甲府北部の尾根をたどる(太良峠~鹿穴~積翠寺)
(鹿穴西鞍部への下りしな)
あけましておめでとうございます。
今年もみなさん無事に山歩きができることを心より祈っております。
・・・・・☆
昨年最後の山行きは甲府北部の山山。太良峠と兜山分岐の間を歩いていなかったので、そのあたりをメインに久しぶりに岩堂峠、鹿穴あたりを歩いてきました。
(白根三山と鳳凰が並ぶ・太良峠より)
今回は甲府駅からタクシーで太良峠へ出てからのスタート。かつては甲府盆地の夜景スポットだった峠からの展望も下の木々が育ってすでに往年の展望は消滅してしまっているのですね。
それでも木々の間からは真っ白な南アが一望。気温も低いのでいそいそ準備して歩き出します。
(太良峠からの登りだし)
↑↑尾根を越える電線が低くてビビりながらくぐり、ひと登りで三角点のある1152.4m峰に上がるのですが、私設のプレートには太良ヶ峰。
ピークから下るとすぐに尾根に沿って伸びる林道に出るのでしばらくは林道を歩き。やがてアンテナのあるピークを巻きおえるころ棚山の道標が出てきて、ここから再び山道歩きに変わりました。
(ずいぶん道標が落ちているなあ、と思ったら)
棚山はほったらかし温泉があるおかげで、かかなり歩かれている印象でしたが、その棚山分岐を過ぎると、道筋は明瞭ながら道標の不備が目立ってきます。
(シモバシラの霜華)
棚山の分岐から岩堂峠分岐へ尾根伝いではなく、沢道を下りましたが、植林化の暗い道でこれが寒いのなんの。
でもでも下るにつれ足下に白いものが見えてきたのでなんだろう??って近づいてみると、ぬあんとそれはシモバシラの霜華!登山道のわきに、登山道上にと数多あって、こんなにたくさんの霜華を見たのは初めてで興奮してしまいました。
(沢ルートにたくさんできていた)
一番期待していなかった区間でこの日一番のエポックがあるから山歩きはやめられません。
とはいえこのまま寒い沢筋を行くのはさすがにしんどいので、積翠寺への分岐のところから尾根に上がり、967m峰をすぎつつランチ場を探していたら、
(オノオレカンバのピーク)
その先にちょうど良いランチ場のピークがあったのは判断を含めてラッキーでした。
ここだけオノオレカンバに囲まれてた小さいピークでしたが、本当に寒い日だったの最上のランチ場でもありました。
(岩堂峠へ向かいます)
(岩堂峠付近もシモバシラが多かった)
ランチを終えたら尾根伝いに十数年ぶりの岩堂峠におりました。そして久しぶりだったので周囲を散策するとここにも霜華がたくさんあって、この日はシモバシラデーでしたね。雪が降る前の寒い日は湿った沢筋を歩くのもいいのかもしれません。
そおいや岩堂峠もしばらく放置されているのか?道標が機能している感じではないのが気になりましたが、もしかしたらこの周辺の登山道は管理をやめて廃道にしているとかあるんでしょうかね。
(鹿穴西鞍部へのくだりしな)
岩堂峠から道は1042m峰を東に巻いて、鹿穴の北鞍部に出ましたが、鹿穴は巻いて(笑)、なおも伸びる道筋を追って西の鞍部である大黒峠へ。
この辺りの雑木林の雰囲気が素晴らしかったです。ただし不明瞭な個所もあったので通行は要注意。
(大黒峠)
明るい雑木林から暗い植林帯に入ると大黒峠なのですが、ここも道標が人為的?に??↑↑の状態になっており、これはやはり廃道状態なのでしょう。
ここから尾根伝いに武田神社へ向かうには時間がなかったので、積翠寺へ下る北の破線路を下ってみました。
(破線路は道形は確認できる)
(沢に沿って下る感じ)
道は下り出しこそ明瞭でしたがそのうち判別しづらくなったので、沢の歩きやすいところを下る感じ。
その先もさほどの難場もなく、畑跡とおぼしき石垣のある場所に出ると、思いのほか明瞭だった鹿穴北鞍部からの破線路と思しき道と合流しました。
(鹿穴北鞍部からの破線路との合流点)
(この堰堤に阻まれました、、、)
あとは林道に出るだけ~とお気楽に下っていたら、ぬあんとここでラスボスの堰堤が行く手を、、、。
右は急斜面の下降を強いられるし、左はそれよりはましなトラバース。でも堰堤が透過型で水流が全くなかったのが幸い。そのまま堰堤をくぐって無事に林道に出ました。
(日吉神社)
日没迫る中、積翠寺へむかうも、途中の山神宮に日吉神社と見どころも多く、積翠寺につく頃にはとっぷりと日が暮れていたのでした。
この辺りは久しぶりに歩きましたが、もともと歩く人も少ないところなんでしょうけど、登山道が管理されていないことに驚きました。この辺りを歩かれる向きにおかれましては、ある程度の地形判断のスキルが必要な山域になっていると感じました。ご注意のほどを。
(塩水山への道すがら)
(六本楢峠からの歩き出し)
(ハナイカリの紅葉)
(ミズナラが伐り残されている)
(けっこうなスズタケです)
(遠見~金峰~鉄山・御堂川を繞る尾根が懐かしい)
(塩水山・危うく見落とすところでした)
(ゴマナ・レンゲツツジの木に絡んで生き残っていた)
(奥に倉沢山を望みつつ)
(リンドウ)
(この辺りでようやく雑木林が現れた)
(ヌタ場?多し)
(紅葉始まる・ハウチワカエデ)
(林道が尾根に沿って延びていた)
(オヤマボクチ)
(尾根の右側大変よろし)
(秋の乙女高原)
(ヤマラッキョウ・リンドウが見頃でした)
(乙女高原・レンゲツツジ見頃に)
(柳平から乙女湖をてくてく)
(これはヤマツツジ)
(ベニバナツクバネウツギ)
(緑美しい遊歩道)
(サンリンソウ)
(クリンソウ)
(草原に出ました)
(思いのほか咲いていた)
(オオヤマフスマ)
(レンゲツツジ)
(樹林帯も見事)
(草原には誰もいない)
(富士は隠れてしまった)
(ダケカンバとヨモギ頭)
(アヤメが咲き始めてた!)
(本当に誰もいない、、、)
(アマドコロ)
(サクラスミレ)
(草原はこんな感じ)
(歩く予定だった取付も確認)
(しつこいようですが誰もいません)
(ズミ <コナシ>)
(マイヅルソウ)
(アズマシャクナゲ・一番状態の良いもの)
(大窪山の東斜面は皆伐されていた)
(首岩より八幡山)
(太良ヶ峠先のゲートよりスタート)
(チョウジザクラ)
(バッコヤナギ・たくさんいた)
(白根三山から甲斐駒クッキリ)
(フサザクラ)
(帯那山はスッキリしていました)
(アヤメは本当にいるの??)
(マンサク間に合いました)
(こういう鞍部もあり)
(植林と雑木に分けられた尾根が続く)
(戸谷山とコナラだけの間は国師ヶ岳)
(祠の残骸が転がる・切差峠の新峠)
(車道が乗り越す切差峠の旧峠)
(首岩より棚山を望む)
(障子岩)
(清八峠から菖蒲への径は一部残っている)
(脚気石神社のご神体・脚気石)
(登りだしはアカマツ混じりの雑木林)
(このあたりから風が吹き始めた)
(ださうです、、、笑)
(外れ尾根より金峰山が見える)
(そこはあまたの氷花が!)
(阿梨山)
(稜線を東へ行き)
(一応道があります)
(脚気石神社)
(興因寺山)
(尾根は明るい雑木林が心地よい)
(午後になっても富士も甲府盆地はクッキリ)
(淡雪山?)
(大荒れの鳳凰と甲斐駒ヶ岳)
(アカヤシオ・稜線でも盛りすぎ)
(フモトスミレ)
(1003m峰)
(ヒカゲツツジ)
(この辺りですでに新緑)
(
(なのでイワウチワもこれだけ!)
(まずはギャップ手前の岩峰に上がらねば)
(枯れたと思いこんでいたヒカゲツツジが復活してた)
(小黒と大黒を望む)
(稜線のアカヤシオも復活していた!)
(シラカケ岩・すでに盛りすぎだったが花付き良好)
(想定外に楽しめました)
(熊倉越えて大ブナに挨拶)
(熊倉の宝だよ。ここは!)
(レンプクソウはこれから)
(コガネネコノメソウも終盤)
(日野コース・新緑が素晴らしい)
(新緑が見事で帰りの林道も楽しい)
(白砂山への道すがら)
(麦坂道・整備されていました)
(八雲神社)
(コウヤボウキ)
(白砂山山頂)
(稜線は思いのほか雑木林が多い)
(上道と外道の違いは?)
(白山展望台より)
(尾根は一旦獅子平への道に沿う)
(この辺りはいったいなにが、、、)
(道筋はあまり明瞭ではない)
(この辺りは林道だったか?)
(道標はどれもまともに機能していない)
(尾根末端部は荒れている箇所あり)
(これも御嶽道のひとつだったのですね!)
(棚田が広がる高台に出ました)
(アカヤシオと熊倉山・この辺りで遅め)
(イワウチワ・近年になく花が多かった)
(1003m峰・アカヤシオはほぼ終わり)
(この辺りは終わりかけなのにこの花の量)
(曇っていたのが残念でした)
(ヒカゲツツジも花つき良好)
(1284m峰の周辺で遅め。でも見事でした)
(こんな木の許でお酒でも飲みたいねえ)
(坊主山・小黒・大黒<酉谷山>を望む)
(ギャップの鞍部)
(シラカケ岩より)
(稜線は傷んでいる木が増えている)
(山開きは今年もお休みでしょうか)
(熊倉にはこんな渓畔林が残されている一角がある)
(大ブナにも逢ってきました)
(三門の広場)
(1307m峰より・こちらも稜線の木は傷んでいるが)
(斜面の木々は見事でした)
(カタクリも近年まれに見る豊作)
(1308m峰を振り返る)
(巻道の辺りで新緑はじまる)
(ここまで下ると緑一色)
(聖山より・・中央やや右より奥の▲が熊倉山)
(レンプクソウ・なんとか見つけました)
(武川岳南西尾根のひとコマ)
(妻坂沢左岸尾根中腹・アブラチャン満開)
(ヒナスミレ)
(巻き道辿ったら鞍部に掛小屋の跡)
(アカヤシオ・一部咲き始め)
(ここは滑って大変でした)
(稜線の登山道に出たらそのまま乗越し、、、)
(よく林道に降りられたものです)
(トウゴクサバノオ)
(ハナネコノメはほぼおしまい)
(二俣の辺り・芽吹きはじまる)
(ニリンソウも咲き始めた)
(コガネネコノメ)
(林道は一昨年の台風の影響が残っている)
(武川岳南西尾根・のっけから急登が続く)
(ミツバツツジ)
(やはりこういう箇所があるから気が抜けない)
(岩場が多いせいか植林は案外少ない)
(武川岳山頂)
(カタクリ・天狗尾根下部で盛りすぎ)
(取付への行きしなより・中腹に妙見尊が見える)
(参道は基本明瞭だが荒れている)
(丁目石もちらほら)
(ほう・・・)
(妙見尊より)
(雑木林が続いて気持ちがよい)
(御前山<778m峰>)
(尾根中腹は植林下の登りが続く)
(雑木林に戻ると登山道と合流)
(棚山山頂)
(重ね石)
(降雪後のせいか滑りやすい)
(林道に出たらここを下るのが正解なのだろうか、、、)
(キャンプ場は大盛況!)
(フルーツ公園より)


