和見を訪ねた山歩き
(和見集落を望む)
先月かなり久しぶりにゴウド山~高指山~瀬渕山を訪れた際に思い出したのがまだ未訪だった和見のこと。沢筋の詰めにもかかわらず、浅い谷のなるい地形はかなり特殊な感じでかつては気にしていたのです。
今回はタクシーで和見の下流端でもある川ノリに出てからスタートしてみました。まずは車道をてくてく歩きながら上を目指します。
(山王神社より・左手は和見分校跡)
すぐに集落に上がって驚いたのが沢沿いの集落にもかかわらず日当たりがかなり良好で明るかったこと。山奥にもかかわらずおそらくほぼ一日中日差しが入ってそうですね。
甲東小への道の分岐はいまいち判断つきませんでしたが、和見分校跡のきれいさにも驚き(まだ生徒が通っていそうな雰囲気)、おとなりの山王神社に参拝。なおも奥へ登っていきます。
(高丸と高指山)
(王勢龍<おせろう>神社)
そして集落の最奥にある神社(吉備人出版の地図がなければ絶対にわからなかった)が権現山・大ムレ権現の里宮でもある王勢龍神社。
神社の思いのほかこじんまりとした様子が意外で、ここで偶然お見かけした地元の方にいろいろお話を聞くことができたのは幸運でした(ありがとうございました)。曰く5月頭に例祭があってオオカミのお札を刷るとか。オオカミといえば三峰や御嶽が浮かびますが、広義の秩父山地ではオオカミ信仰が大半ですね。
(奥の権現社)
お話を聞いたらここで引き返す予定だったのですが、林道を置くに行ったところにも権現社があるということなので、寄ってみました。
植林下にあり通り過ぎそうになりましたが、何とか見つけて参拝。ここでようやく来た道を戻ります。
(来た道を戻ります)
(山王神社)
とりあえず東の御林峠へ向かうので、集落の中を縫うように延びる峠みちを追います。
(御林峠へ向かいます)
ここも集落の明るい雰囲気と相まって佳き道。畑を突っ切り墓地を過ぎると道はダートに変わり、林道に。峠みちは山道というより終始広い林道状で水平に移動する感じでした。
(峠みちはほぼ林道状)
(ほぼ原形をとどめた炭焼き窯が散見された)
こういうところでは炭焼き窯をよく見かけますけど、ここまで原形をとどめたものは珍しいですね。
かなり近年まで使用されていたのかもしれません。かなり近年といっても50年以上は経っていると思われますが。
(御林峠の道しるべ)
和見から小一時間ほどで御林峠に出ました。峠は東は棡原。北は権現山(大室山)。南は芦垣と交通の要所になっており、道しるべにもなっている石碑からかつての往来に思いをはせるのもまた一興。
ここからの行き先は迷ったのですが、時間に余裕もあるので南西の要害山へ向かうことにしました。
(並木道のような尾根道)
実はこの要害山からの尾根も25年以上ぶりに歩くところで、やはりというかほとんど覚えていませんでしたね。
道中は雑木林が多く、明るい尾根道が大半なので尾続山からのミニ周回も面白そうです。
(和見の集落を望む<中央右寄り>)
途中の風の神様のピークからは先ほどまでいた和見の集落を望めたのも感慨深く、和見から水平に近い感じで移動したのがよくわかる。これもひとつの山旅ですな。
(要害山手前の鞍部)
これもすっかり忘れていたのが要害山手前の鞍部から鳥居と灯篭が立ち、ここから立派な参道になっていたこと。
鞍部から一登りで要害山の広い山頂に出ました。
(要害山山頂)
要害山の山頂は何となく覚えていましたが、今は登山道になっているので当時と比べて説明書き等が多く、いろいろ参考にもなりました。
かつて坪山が富士急バスで大々的に売り出された後、この要害山もバスで宣伝されるようになっていて当時は驚いたのですが、改めて歩いてみるとここは短めのハイキングコースとしてかなり秀逸だなとも感じました。今と昔では見えるものが違う。久しく歩いていないところを改めて歩いてみることの楽しさ、大事さを改めて感じるような山行になりました。
(ゴウド山より、富士と扇山)
(棚頭からの登りは急登がひたすらに続く)
(林道に出たら周囲は皆伐されていた)
(浅川峠越しに南大菩薩の稜線)
(浅川峠から権現山)
(高指山へは鞍部から道が分岐している)
(まだ残雪があった)
(和見峠から雨降山)
(南面植林の山頂でした)
(道は明瞭・倒木なし)
(和見への道も林道のようなものなのかな?)
(瀬渕山・グラインダー施設があるので展望絶佳)
(林道よりも金比羅山道を歩いたほうが良い)
(甲東小へ下るショートカット道がありました)
(甲東小学校跡)
(吹切尾根の山山・雁ヶ腹摺山~鳥屋ノ丸~大丸)
(登りしなの祠、仙元さまでした)
(落葉がすすみ紅葉も終盤)
(紅葉はオオモミジがメイン)
(お向かいの笹平、稚児落とし方面)
(リュウノウギク・間に合いました)
(花咲山と叉平山)
(メグスリノキ)
(花咲峠の馬頭さま)
(タカノツメも多かった)
(花咲山)
(胎内仏道・大岩の間を下る)
(女幕岩)
(滝子山が大きい)
(ここのツメレンゲは遅いの??)
(真木へのくだりしな)
(日川尾根と源次郎岳を結ぶ吊り尾根)
(嵯峨塩の森、登りだし)
(ハウチワカエデ)
(ヌルデ)
(被害に遭うミズナラが散見された)
(シナノキの森・その一)
(シナノキの森・その二)
(星王さま)
(マルバカエデ)
(日川尾根上はブナの巨樹に)
(クリの巨樹も目立つ)
(源次郎岳分岐附近より)
(源次郎岳へ向かいます)
(金峰山と国師ヶ岳)
(日川尾根へ戻ります)
(振り返るとこんな感じ)
(日川尾根もこの辺りまでは雰囲気が良い)
(オオモミジ)
(下日川峠附近のカラマツ植林)
(まさか富士が拝めるとは)
(ツタウルシ)
(沢沿いを行く箇所もある)
(木々は色づき始めている)
(稜線が見えてきました)
(妙見ノ頭・奥には飛龍・雲取)
(南側には富士)
(稜線はさすがに人が多い!!)
(リンドウ・ほぼ満開)
(これが神部岩??)
(富士見新道は岩場を巻いていうようだ)
(ホツツジの返り咲き)
(旧峠・・・賽ノ河原に戻りました)
(そろそろ富士見小屋も近い)
(日川尾根西面の自然林)
(中日川峠みちを辿ろうとするも、、、)
(異形のクリの巨樹)
(林道より上は手入れの良いカラマツ植林)
(クサタチバナ)
(林道と笹原が交錯する)
(フモトスミレ)
(この日の白眉)
(大きい岩屋があった)
(異形のブナ)
(、、、だそうです)
(中日川峠みち・道形は明瞭)
(ブナの巨樹もちらほら)
(ギンリョウソウ)
(峠みちは快い雑木林が続く)
(サラサドウダン・これだけ)
(道形は下まで明瞭でした)
(登山口にあった唯一の道標)
(自然観察歩道・ミズナラの疎林)
(ミヤマツボスミレ)
(石丸峠への通いみち)
(サンリンソウ)
(改めて素敵な林です)
(大菩薩館跡から自然観察歩道へ)
(ハウチワカエデ)
(人が安全に通行できるよう管理されている?模様)
(展望台・富士はなんとか見えます)
(このあたりはブナ)
(この辺りはウラジロモミ)
(稜線に上がったところに)
(砥山の三角点)
(トウゴクミツバツツジ・花付きが良い)
(砥山西尾根・もとの道は以前より荒れていた)
(これぐらいなら楽)
(取付・一度歩いていないと判断は厳しいかも)
(嵯峨塩のシナノキ林)
(牛奥より)
(氷の造形・今シーズン初でした)
(嵯峨塩のシナノキ林)
(牛奥峠ゲート)
(尾根伝いも雑木林が美しい)
(1490m峰)
(境沢ノ頭)
(南も雑木林が続く)
(三角コンバの手前辺り)
(ふかふかの尾根道)
(巨樹もちらほら)
(古部山)
(古部山過ぎてもこの感じ)
(大天狗直下の山ノ神)
(大天狗からの下りはかなりしんどい)
(伐採跡に)
(最後まで雑木林が続きました)
(セーメーバンへの登りしなより)
(オオモミジ)
(送電塔の先だったか)
(ウリカエデ)
(780m圏峰)
(イロハモミジ真っ盛り)
(この辺りは防火帯が続く)
(左はたぶん鳥屋ノ丸)
(セーメーバン山頂)
(南東尾根の道筋は明瞭な箇所が多い)
(地名がありそうなのですが、、、)
(メグスリノキ)
(金比羅さまが置かれた小和田山だそうです)
(ここも綺麗でした)
(小和田の東光寺より)
(稚児落としの辺り)
(トズラ峠・葛籠峠の馬頭さま)
(わりと岩尾根)
(ダンコウバイ)
(花咲山・高川山の奥に富士)
(ヤマツツジの返り咲き)
(オオモミジ)
(笹平山頂)
(稚児落としの辺り)
(ネジキ)
(ツメレンゲ・はじめまして)
(稚児落としから岩殿山への稜線)
(まだ早かった!!)
(浅利への下りしな)
(大月市街が見えると浅利は近い)


