突風も交えた雑木林の落ち葉ハイク
(751.2m峰付近の雑木林)
さてもうひと月以上前の山行ですが、今年の初歩きは久しぶりに前道志の気になるところを歩いてきました。
行きがけの無生野行のバスは意外にハイカーがいましたかね。秋山は山がそこまで険しくないこともあって、いつ訪れても明るい雰囲気で通りがかるだけでも山旅気分が味わえます。
(大ケヤキ)
ということで急な植林尾根をせっせと登り、なかなか大変な中でも↑↑こういう巨樹に出逢えるところが山行の楽しみの一つ。
(主稜線合流点の直前あたり)
そんな植林帯をようやく抜けるとそろそろ主稜線。751.2mの三角点は最初は見落とし(笑)引き返して確認しました。こういうところにある三角点は基本4等点なんですよね~。
このあたりは美しい雑木林が広がる場所でランチ場には困らないはずなのに、なぜかここに上がった途端(本当に!)ものすごい風が吹き抜けるようになって、休憩どころではなく困った困った。そうこうしているうちに主稜線と合流してしまいました。
(稜線を西へ向かいます)
相談の上、とりあえず尾根の広い西方向へランチ場を探すも風が強すぎてどこも厳しい。途中では向かいの扇山の山火事を確認(煙が上がっている状態。今から思えばこの強風が長引いた遠因になったと感じています)。
でもしばらくすると風が弱まってきたこともあって、鳥屋山の山頂付近で何とか場所を見つけることができました。
(鳥屋山)
なんとかランチを終え、あとはどうしようか悩んだのですが、今回のところは稜線を西に行くことにしました。けっこう久しぶり。
(雑木の尾根道が続く)
↑↑この辺り、冬場は雑木林の風情を楽しめる、自分の好きな区間です。多分過去記事でもなんどか写真を載せている用が気がします。
(日が傾いてきた)
日が傾いた雑木の稜線をただただ歩く。それが良いのです。自分は永遠に歩けますね(笑)。
(倉岳山を望む)
おおー細野山と倉岳山がごりっぱ!今回は手前で降りちゃうけど。
倉岳山もご無沙汰してます。倉岳は標高1000mに満たない山なれど、見かけるたびに「決して二流の風貌ではない」という松浦さんのお言葉を思い出します。
(楢ノ木尾根と百蔵山と大月市街)
(細野山・展望は望めない)
個人的に気になっていた細野山は南面の植林が育って展望が望めなくなったどころか、植林のせいでとうとう周囲がみんな暗くなってしまいました。
休憩は先の立野峠のほうが適地になってしまいましたね。
(立野峠みちの下りしな)
立野峠からは北の月鳥屋沢沿いの峠みちを下るしか選択肢がありません。
とはいえここもいつぞやの夏以来だったので、歩くのはかなり久しぶり。あとはちゃっちゃと下って柳川駅へ向かうだけ、みたいに思いこんでいたら、、、
(トチの巨樹の多さに驚いた)
これが意外に距離があるんですよね(笑)。
でも改めて歩いて気が付いたのは沢沿いらしくトチの大木の多さ。日没近かったのでのんびりはできませんでしたが、ここまでたくさんあったのか!と感じるほどで、うれしい収穫でした。
(梁川駅への下りしな。扇山の火事が見えた)
結局、日没直後になって登山道から車道にようやく出て、梁川駅へ向かうとおのずと見えてしまう↑↑この姿。梁川は尾根一つ挟んでいるので大丈夫だろうけど複雑でしたね。これから半月以上かかってようやく鎮火したのでした。
それにしてもこの時期は前道志のような近くて落ち葉ハイクを楽しめるところもいいですね。この日はいろいろありましたけど終わりよければ。幸先の良い山行になりました。そろそろ春の花も咲きだすシーズン。この辺りもいろいろあるんですよ。
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