名残の紅葉を探しに花咲山へ
(吹切尾根の山山・雁ヶ腹摺山~鳥屋ノ丸~大丸)
先月の源次郎岳からちょこっと空いて、その間に山の紅葉も1000mを割ってきました。
この標高レンジで雑木林が多いとなるとやはりこの辺りになってしまいますね。そおいや紅葉の時期の(梅久保山)は歩いていなかったことに気がついて、5年ぶりに歩いてみました。
(登りしなの祠、仙元さまでした)
花咲山のいいところの最初は大月駅から歩いて登れるところ。浅利に出るのに今は桂川をぐるりと回って下る旧道と、大月駅の西側に整備された新道がありますが所要時間はさほど変わりないようです。
去年秋の稚児落としの帰途は旧道を登ったので今回は新道を下って浅利に出て中央道脇をてくてく。今は登山道になった道に取り付きました。
(落葉がすすみ紅葉も終盤)
11月下旬となれば標高400mほどでも雑木林はすでに↑↑こんな感じ。
ちらちらと現れる紅葉はオオモミジが多く、楽しみながら先を行きます。
(紅葉はオオモミジがメイン)
(お向かいの笹平、稚児落とし方面)
でもこの辺りの山は標高は低いながらもバカにできないのはどれも基本、岩山だから。
その分展望も楽しめますが、急登があったり、今回は登山道を見落としてしまい、滑る急な斜面を登らされたりと少々難儀しました。(登山道を見落とさなければ問題なく歩けます)。
(リュウノウギク・間に合いました)
今年は諦めモードだったリュウノウギクにも間に合いました。
(花咲山と叉平山)
岩山ゆえに、痩せ尾根やけっこうなアップダウンがあるのも花咲山のおもしろいところだと改めて感じます。
お隣の岩殿山を比べるとかなりマイナーなところもいいですしね。でもホントに佳い山よ!
(メグスリノキ)
(花咲峠の馬頭さま)
叉平山から大きく下り、登り返す途中にあるのが花咲峠。峠と言われるだけあって、南の花咲から北の浅利へ明瞭な峠みちが乗り越しています。
この峠みちは長年気になっているんですよね。今回は南側をちょこっと辿ってみました。先へしっかりと道が延びている感じです。
(タカノツメも多かった)
岩山ゆえタカノツメも多かった。ただ香りはほぼなし。
甘く香る木とそうでない木の差の理由を知りたいわ、、、。
(花咲山)
最後の急な斜面を登り切ると花咲山に到着。男幕岩とは直下の露岩の帯のことなのでせうか?
それはともかく山頂でランチのつもりも想定外に先客さんがいたので、先のピークへ移動しました。
(胎内仏道・大岩の間を下る)
ここは確か巻き道があったのですが、トラバースの箇所が宜しくなくなったのでしょう。尾根伝いに大岩山を越えて胎内仏道を下る道のみになっています。
登山道的にはこの区間が難所と言えるところですが、慎重に歩けば問題ないレベルと思います。
(女幕岩)
(滝子山が大きい)
胎内仏道を過ぎるとじきに開けた露岩の尾根に出ると、ここが女幕岩。
周囲の山山の展望を楽しみつつ、桑西の標高の意外な高さもわかるし、なにより雁ヶ腹摺山から長大なの吹切尾根を一望できるのが自分的には一番好きなところで、花咲山って実は吹切尾根の掉尾を飾る末端の山なんですよね。
(ここのツメレンゲは遅いの??)
そして驚いたのが下手すりゃ終わりじゃね?と予想していたツメレンゲがまだまだ咲き始めどころか、芽?が出始めって、、、。
まともなお花は↑↑これぐらいでした。
(真木へのくだりしな)
女幕岩を過ぎれば、あとは真木へ下るだけ。下りはいろいろ考えていたのものの今回のところは再び濃くなりゆく紅葉を愛でつつ、おとなしく真木へ。
んで真木へ下ったあとは桑西からのバスでも、、、と思っていたのですが、今は15時台のバスも土休日運休なのですね。。。結局下真木におりてから甲州街道をてくてく初狩駅まで歩いたのでした。
紅葉の時期に歩いてみても花咲山は楽しい山でした。標高も高くなく、半日コースの山なれど侮れませんよ。
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