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2016.01.29

百尋ノ滝へ、軽くハイキング

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(百尋ノ滝・結氷度は二割ぐらいか)

ハチザス沢の後、いきなり雪が降って、それから寒中らしい寒さが続くなんて!

こうなると今年は完全に諦めていた氷瀑も少しはマシになりそうな雰囲気になってきましたね!とはいえ本当は先週末に歩きたかったんですけど所用で歩けなかったので、火曜(01/26)にちょこっとだけ歩いてきました。

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(川乗林道・ほぼ除雪済み)

ということで今回は午後一のバスで川乗橋スタートが13時という超遅出。

超遅出でも雪が無ければ上まで行っても良いのですが、今回の所は百尋の滝までなので全く問題はありません。林道の方はほぼ除雪済みで細倉橋まで普通に歩けました。

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(積雪は10cmほど。道は踏まれていた)

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(凍り具合はこんなものでしょう)

川乗橋から40分ほどで細倉橋に出たら、そのまま川苔谷の登山道に入ります。

この時期にここを歩くのは5年ぶりでしょうか。川苔谷の登山道は長らく通行止めになっていたので、道の状態が気になっていたのですが、以前と変わりない様子で少々ホッとしました。

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(雪の川苔谷・Part1)

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(雪の川苔谷・Part2)

雪は多くて10cmほどでしょうか。道はよく踏まれており今のところはさほどの難なく歩けて快適そのもの。

しかし平日は人が少なくて良いですね。周囲が積雪していることもあるのでしょうが、普段からこれぐらい静かなら川苔山ももっと歩いてあげても良いんですけど(笑)。

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(雪の川苔谷・Part3)

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(雪の川苔谷・Part4)

渓を抜ける風が思いの外暖かかったので、各所で見かける滝の凍り具合も、まぁこんなものでしょうか。

でもでも、道は人っ子一人いなくて本当に静か。おかげで山歩きに浸れて平日はやっぱり最高ですよ。

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(百尋の滝下部・虹がわかるでしょうか?)

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(滝壺は落ちた氷で埋もれている)

のんびり歩いた割に道が良く踏まれていたお陰もあって一時間弱で百尋の滝に到着。

滝の凍り具合は・・・まぁ午後になってしまったので、こんなものでしょうね。朝行けばもう少しは違ったのかも知れませんし、一番凍ったのはおそらく25日の朝だったのかなあと思いました。

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(さて帰りましょうか・・・)

それでも滝壺は凍り、周囲も雪に埋もれて普段とは違う素敵な雰囲気。雪化粧とはよく言ったものですね。

ドーナツを食べつつそんな光景をしばらく眺めたら、腰を上げて帰途についたのでした。
 
・・・・・☆
  
◆ 2016.01.26 (Teu)   快晴
奥多摩駅 12:40→ 川乗橋 12:55/13:00- 細倉橋 13:40- 百尋ノ滝 14:30/14:50- 細倉橋 15:25- 川乗橋 16:00
 

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2016.01.20

ハチザス沢を遡って、三頭山の手前まで

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(ハチザス沢 カナ山沢、ツメの緩斜面)

さて連休はお山へいけなかったので水曜に歩いて、その週の土曜(01/16)も天気が良かったので、軽く歩いてきました。(^^)

今回、軽めで浮かんだのがこれまた長年課題になっていたハチザス沢~カナ山の径路のこと。ちょうどいい機会なので実行してみました。

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(三頭山へはどうやって行くのでしょうか?)

ということでショートなこともあって数馬歩きだしはお昼前。さすがにこの時間ではハイカーはいるわけもありません。

数馬から10分ほどで着く、蜂指沢橋から目的のハチザス沢の径路に入るのですが、毎度の疑問(笑)↑↑この看板はいったいどのルートで三頭山へ行くことを想定されているのでしょうか。。。

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(雪がつくと桟橋は恐怖だ)

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(石原小屋窪出合)

道は最初こそ左岸を高巻き気味に行くものの、間もなく沢に降り、対岸へ渡るとじきに石原小屋窪の出合に着きます。

出合い附近は小滝が連なるちょっと雰囲気の良いところ。早めかな?と思いつつもここは休憩の適地なので、少し休んでからなおも先へ行きます。

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(カナ山沢・倒木累々で荒れている)

石原小屋沢を過ぎると沢はハチザス沢からカナ山沢に変わるのでしょうか?道形は明瞭なので、こんな感じの道が続くのかなあ?と思っていたら次の篶ヶ窪?出合に出た所で早々に道は消滅してしまい、あとは沢に沿って歩く感じ。

そしてご多分に漏れずこちらも二年前の大雪の影響か?倒木累々で歩きづらいこと歩きづらいこと。しかも前日に降った?雪がより歩きづらくさせてくれます(笑)。

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(氷の造形も今ひとつキリッとしない)

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(倒木に加えて藪もはびこってきた)

さすがに沢道なので今シーズン初となる氷の造形には事欠きませんが、う~ん寒さイマイチのせいか今ひとつキリッとしませんね。。。

それでもそんな造形をぼちぼちカメラに収めつつ先を行くと、倒木に加えて藪もはびこってきました。ただ歩くのに支障の無いレベルだったのはラッキーでしたけど。

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(ここまで来れば、そろそろツメの雰囲気)

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(ハチザス沢 カナ山沢・ツメの緩斜面・Part2)

まぁ藪が出てくるという事は日差しの入るところでもあるので、いつのまにかかなり高度を上げているんですね。

そんな藪が切れると、そろそろツメの雰囲気。登って登って右手の植林が切れると、ようやく素敵な雑木林に変わってくれました。

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(ハチザス沢 カナ山沢・ツメの緩斜面・Part3)

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(当然ながら笹尾根を見下ろす高さにいます)

ここはブナやミズナラ、クリの大木が点在する、なかなか素敵な所。このツメは登山道から見えていて、通りがかる度になかなか良さげな沢だなあと思っていたんですけど、実際良いところはツメだけだったんですね。

最後なので周囲を雰囲気を愉しみつつ、彷徨うように詰めていき、登り切ると笹尾根と都民の森からの道が合流するハチザス沢ノ頭のピークに出ました。

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(ハチザス沢ノ頭に上がりました)

ぱっと見尾根の肩のようなピークですけど、ここもベンチと南側に切り開きがあり、富士も望めるところです。

ここに着いた時点で14:40とは遡行に意外に時間がかかった印象でしたが、今回はここまでで充分でしょう。玉子蒸しパンを食べたら、おとなしく槇寄山経由で下山を始めます。

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(槇寄山)

稜線に出たのが15時前だったので16時台のバスは無理だろうな、と思っていたら槇寄山に30分ちょいで着いてしまい、もしかしたらコレは間に合うかも~。とここから先は急ぎ足。

西原峠から数馬への道に入ると、さすがに北斜面の道、凍結が始まっている箇所がぼちぼちありましたが、さほどの難はありません。

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(西原峠)

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(峠みちは一部凍結し始めている)

数馬側の道も西原側に負けず雑木林の多い道ですが、日が常時当たる南側と比べるのはちょっと可哀想でしょうか。でもこちらはバスの便も多いし、時間が余っていれば温泉もありますしね。

最後の舗装路歩きが意外に長くて焦りましたが、なんとか時間前にバス停について一安心。すぐに車中の人となったのでした。
 
・・・・・☆
  
◆ 2016.01.16 (Sat)   快晴
武蔵五日市駅 10:42→ 数馬 11:50- 石原小屋窪出合 12:15- ハチザス沢ノ頭 14:40/14:50- 槇寄山 15:25- 仲の平 16:05/16:07→ 武蔵五日市駅 17:05
 

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2016.01.15

新雪をちょっとだけ愉しむ御前山

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(御前山への道すがら・積雪は1cmほど)

しっかしこの冬は本当に暖かくて、今シーズンは雪が降らないのかも~なんて思い始めたりもしましたけど、ここへ来てさすがに涼しくなって、ちょこっとだけど降りましたね!

ということで連休に歩けなかった憂さをはらすべく13日は、未踏の尾根を絡めて久しぶりに御前山を訪れました。

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(中尾根・登り出しから植林が続く)

降雪直後なので早めに藤倉行きの二番バスで、またまた神戸岩入口に出てからのスタート。バスから降りると周囲は真っ白!でも想像よりも寒くありません。ストレッチを終えたら先週と同じく神戸岩方面へ車道をてくてく。

今回は水ノ戸林道の分岐に出た所で水ノ戸林道の方に入り、水ノ戸沢を渡って、中尾根に取り付きました。

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(800mあたりから雪が現れてきた)

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(大ムレノ山ノ神・危うく通り過ぎるところでした(汗)

中尾根は事前の情報通り、植林が延々続きます。でも思ったよりも明るくて悪くないと思ったのは事前の情報のお陰でしょうか。ただ尾根上は想像よりも雪が少なく、植林の中では日差しの当たる樹氷の中を歩く、なんてのは夢のまた夢。今回ばかりは登りの尾根の選択を間違えてしまったようです(笑)。

ということで樹間から見える周囲の白い山肌をちらちら見つつせっせと登るのみ。なので984m峰先の大ムレノ山ノ神も危うく通り過ぎてしまうところでした。

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(御前山山頂)

山ノ神を過ぎると稜線も間近で、手前のピーク?と思っていたところが稜線上のクロノ尾山でした。

稜線でも積雪は1cmほど。でも平日の朝とあって誰も歩いていなかったのはラッキーでした。雪の感触を愉しみつつ、さくさく御前山へ向かいます。

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(富士と三ツ峠)

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(もうこの頃には雪はあらかた溶けていた)

小一時間で着いた山頂は先客さんなのか?前日なのか?な足跡が一つのみ。天気も良いので早めのランチも考えたんですけど、さすがに寒くて長居する気になれません。

なので早々に山頂を辞して、お次は湯久保尾根を下ります。

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(大岳山と登ってきた中尾根を見下ろす)

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(湯久保尾根・こういう箇所は少ない)

湯久保尾根も植林主体の尾根ですけど、中尾根と比べれば↑↑こういう雑木林が絡んだ箇所もあってそんなに悪いわけではありません。

湯久保山の手前にあった西へ延びる明瞭な道分かれている分岐は自分の記憶が確かなら昔尾根通りの道標があったような気もしますけど自信がありません。なのでとりあえず登山道と別れて湯久保山へ登ってみました。

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(湯久保山・バックは御前山)

湯久保山に上がったらそのまま南西へ延びる尾根を拾い、ここから先が未踏の尾根通りへ向かいます。下り出しこそ不明瞭したが、じきに右手から先ほどの分岐から来たと思われる道と合流すれば、あとはその道を追う段取り。

今はろくすっぽ歩かれてないはずなのに、これだけ道が明瞭なのはかつてはかなり歩かれていた道なのでしょう。道が無理なくつけられているところも歩いていて心地よいですね。

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(途中で見かけたヤマザクラの大木)

途中で見かけたこのヤマザクラはさすがに弱っていたけどなかなかの存在感。今回ピカイチのおおものさんです。(^^)

道は尾根に沿っていくものだと思い込んでいたら、897m峰北鞍部が道の分岐になっていて、尾根通りへの道がここで尾根を東へ外れてしまうのは意外でした。

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(897m峰北鞍部附近にあった御霊神)

今回は古道に忠実に歩こうと思っていたので、尾根ではなく道の方を辿ることに決めてはいたんですけど、鞍部から南に立派な木が目に入ったので試しに寄ってみると・・・

ブナの大木が立つそこには珍しい??御霊神が祀られていて驚きました。何か曰くのあったところなのでしょうかね?こうなるともう手を合わせるしかないので(笑)手を合わせてから鞍部に戻り、尾根通りへの道を追います。

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(ろくすっぽ歩かれない割に道は至極明瞭)

道は尾根を外れて897m峰を巻く箇所こそ道は細かったものの、897m峰を巻き終えると道は駄馬が歩けるぐらいに広がって、歩きやすくなりました。

周囲は植林で趣にはかけましたけど、道は相変わらず歩きやすいようにつけられていて、これがどうしてなかなか心地よい道のり。時折分かれる明瞭な分岐が気になりつつも道なりに下っていくと、じきに尾根通り最奥の集落に飛び出ました。

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(尾根通りに出ました)

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(小岩の集落が見えてきた)

集落に出たら、残念ですが山道歩きはお終い。あとは尾根通りの集落の様子を眺めつつ車道をくだって小岩へ下るだけです。

好天と相まって尾根通りの様子は明るくて好ましい雰囲気。道中、夫婦の滝と湯久保の道標があるのに驚いたというか、やはりこの道があったか!と。折八の例を見るまでもなく、山上集落があるところにはそれらを結ぶ間道があることはおおよそ予想がついていました。もしかすると北秋川の面白さはその間道にあるのでは?などと思いつつ小岩へ向かったのでした。
 
・・・・・☆
  
◆ 2016.01.13 (Wed)   晴
武蔵五日市駅 06:33→ 神戸岩入口 07:05- 水ノ戸林道分岐 07:35- 827m峰 08:15- 大ムレノ山ノ神 08:45- クロノ尾山 09:15- 御前山 09:55/10:00- 湯久保山 10:50- 897m峰北鞍部 11:10- 林道に出る 11:40- 小岩 12:30
 

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2016.01.07

初歩きは、大岳山へ初詣

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(スベリ沢右岸尾根上部のひとコマ)
 
 
あけましておめでとうございます。
今年もみなさん無事に山歩きができることを心より祈っております。
 
 
・・・・・☆
 
今年は休みの都合もあってお正月はお酒漬けで完全にぐだぐだしてしまい、初歩きは5日。平日なら空いているだろうと、初詣を兼ねて大岳山へ行ってきました。


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(下ノ廊下ではない神戸岩の遊歩道。初めて歩きました)

今回は珍しく秋川側は神戸(かのと)岩入口BSからのスタート。車道をてくてく歩いて、途中神戸集落の春日神社に挨拶。歩き出してから45分ほどで神戸岩に着いたら、ここで一礼をして遊歩道に入ります。(標識なし・ハシゴが見える)

遊歩道は初めてだったのですが、短いながらも黒部の下ノ廊下を彷彿とさせるような迫った廊下の中を行く、迫力のある道ですね!この時期は日陰で寒かったものの、おかげで寒さも吹き飛ぶ爽快なひとときを味わえました。

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(689m峰)

短い遊歩道が終わるとさきほどの車道に出て、少し北へ行ったところでようやく尾根に取り付きます。

のっけは本当に急でただひたすらに登るのみで、689m峰になんとか上がって一安心。ここからスベリ沢右岸尾根を辿る段取りです。

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(植林の中、尾根上のモミがなぜか伐り残されている)

尾根は基本植林なのですが、なぜか尾根上に沿ってモミの大木が伐り残されているのが妙な感じ。立派な黒木が残されたその様子はどこか参道のようにも見えます。

神戸岩にあった看板には「神戸」とは大嶽神社の神域の入口という意味もあるとの記述があり、だからこそそう感じたのかも知れません。

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(970m圏・一応巻き道はあるようだが・・・)

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(慎重に行けば直登も可)

登るにつれ尾根は徐々に急になり、植林を抜けるとスベリ沢右岸尾根の核心とも言える、急斜面の基部に出ます。

ここから上は地形図で等高線が異常に詰まっている箇所で、あそこはどんな感じになっているのだろう・・・と少々不安もあったのですが、実際には直登できそうな雰囲気でホッとしました。

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(ここに上がれば一安心・左手に大岳山)

一応尾根を西側へ迂回する道はあったものの、トラバースの方が却って気を遣う場合もあるので、ここは直登します(笑)。

立木を伝って慎重に登っていくと、急な箇所が終わる直前になって西側から明瞭な道がやってきたので、おそらく先ほどの道が折り返して戻ってきたのでしょう。

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(大岳山山頂)

尾根が緩めば縦走路までは一投足。縦走路に出たら、南から直接大岳山へ上がりました。

山頂は人出はそこそこあるものの、お昼時なのにスペース確保に困らない程度。さすがに平日ですね。休日と比べものになりません。というか平日だからこそ大岳にしたのは正解でした。

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(富士も何とか望めました)

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(大嶽神社)

人が少ない上にかなり暖かかったおかげでのんびりしてしまい、気がつけば一時間近く経っていたので、ここで腰を上げて下山開始。まずは東の大嶽神社に寄って、参拝してから鍋割山へ向かいます。

しかし今年は本当に暖かい。人の入らない山ばかり歩いている自分にとって、この時期の人の多い登山道は凍結箇所が多く、かなり恐怖だったりするのですが(笑)今年は凍結箇所は見あらず、ごく普通に歩けて妙な気分です。

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(登山道はこの時期なのに凍結箇所なし)

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(鍋割山山頂)

鍋割山に着いたら、ここから北の鍋割尾根を辿って大楢峠へ下ります。

大楢峠はお盆以来で、今回寄ったのは峠のシンボルであるコナラの巨樹がとうとう倒れてしまったという話を聞いたからです。

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(大楢峠・コナラの巨樹がとうとう・・・)

残念ですが、近年はかなり弱っていましたからねえ・・・まぁ天寿を全うされたということでもあるので、今までのお礼を兼ねて手を合わせました。お疲れ様でした。。。

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(寄っておいて良かった・・・2015.08.16)

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(小楢峠)

すでに知っている方も多いでしょうけど、大楢峠から鳩ノ巣への道が今は林道工事で通行止めになっていて、代替として城山経由の道が再整備されたようなので、今回は久しぶりに確認がてら尾根伝いのルートを歩いてみました。

城山へ足を延ばすのはおおよそ13年ぶりでしょうか。尾根は雑木林もあるし、コナラとケヤキの立派な木々が並ぶ小楢峠もなかなか良い雰囲気。でも下りと決めた身に城山の登り返しはなかなかハードですので、労なく下りたい向きには上坂へ下るのが上策でしょう。

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(城山の道は迂回路になって再整備された)

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(直接鳩ノ巣へ向かいました)

ただ再整備された道は、城山を越えて、送電塔のピークから東の尾根へいってしまったので、ここから先は昔登山道だった尾根伝いの薄い道を追って鳩ノ巣駅へ向かいました。

しかし・・・帰りの電車が想像よりもガラガラだったのは正月明けのせいなのか冬のせいなのか??今は平日でもこんなものなのでしょうかね?これでは減便改正も致し方ないのかなあ、と思いつつ帰路についたのでした。
 
・・・・・☆
 
◆ 2016.01.05 (Teu)   晴
神戸岩入口 08:50- 神戸岩 09:25/09:35- 689m峰 10:10- 970m圏 10:55- 大岳山 11:40/12:35- 鍋割山 13:15- 大楢峠 13:55/14:05- 城山 14:35- 鳩ノ巣駅 15:15
 

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