灯台もと暗し・・・
(「丹沢の山と谷」 山と渓谷社 昭和三十三年 刊)
・・・とはちょいとオーバーな言い方かも知れません(汗)。
というのも昨日地図の整理をしていたら、なぜか丹沢のガイドブックが出てきて、あれ~こんなのいつ買ったっけええ?と思いつつパラパラ見ていたら、なんと源蔵小屋谷枝沢の大滝が概念図に載っていて驚きました。
(この図の「15m滝」が源蔵小屋谷枝沢の大滝です)
とはいえ概念図にこそ載っているものの、大滝についての記述はなし。ちなみに東谷が源蔵小屋谷、西谷が彦右衛門谷本谷です。神ノ川のパートは奥野幸道さんが書かれたようですね。
しかしどこで買ったかなあ??たぶん所沢での古本市だと思うけど・・・本には300円の値札が付いておりました。
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コメント
ba_sobuさん、
まさかコメントが付くとは思ってもおらず、お返事遅れてスミマセン。
まぁあの枝沢はあの大滝まででその先は明らかに平凡でしたからね。しょうがないでしょう。でもきちんと歩かれていたのはさすがに奥野さんですね。
投稿: komado | 2014.07.13 23:05
この絵にはしびれますね!!
いい本をお持ちですね
やっぱり とりつけ左からだったか。
源蔵小屋谷枝沢はなんともあっさり、
沢ヤサンにとっては魅力ではないのでしょうね
投稿: ba_sobu | 2014.07.09 17:29
なおぼんさん、
山やってるからより面白くは見られるんでしょうけど、それ抜きでも昔の旅行/ガイド本はその時代が感じられて、純粋な読み物としても楽しめますね。
自分は蒐集家ではないけど、出会いがあれば入手する方です。
投稿: komado | 2014.07.06 23:01
若い頃はワンゲルにいたこともあって、山が好きだったんですけど、五十も超えますと、あちこち悪くなって、近所の山にも登りません。
地図を見るのは好きですね。
今でも。
投稿: なおぼん | 2014.07.03 16:59