2009.11.29

白いカレンダー、ようやく入手~

B091129

いやさ別に特別なものでもなく、ごく普通の定番的なカレンダーなんですけどネ。(^^ゞ

あの・・・ボクは20年来の通販生活の会員なんですけど、毎年通販生活冬号の商品を買うとプレゼントとしてこのカレンダーがプレゼントしてついてくることもあって、20年近くボクの部屋のカレンダーはず~っとコレ。

とはいえボク自身毎年毎年商品を8000円分も購入できる金持ちではないので、通販生活で商品を買わなかった時は大きい本屋さんへ行けば年末ギリギリでも問題なくカレンダーは入手できていたんです。

ところが今年の秋冬号では欲しいものがなかったので、先週都心へ出た折に白いカレンダーを購入しようとしたら、まだ11月の下旬にさしかかった所なのにどこの店にも置いてなくて愕然とつつこの日は帰宅。そして後日今度は販売元から直接購入しようとしたら、なんとこちらでも売り切れになっていたのは全くの想定外でした。いくらなんでも早すぎるだろー、こらー! いつのまにやら部数をかなり減らしている模様だったのでした。

ということでもう20年も同じの使っていると今更別のカレンダーにするのもなんか嫌な感じなので買いましたわよ。かなーりお高いパジャマを(笑)。さすがに肌触りは最高で暖かいし、首回りまで覆えてこれから寒くなるのが楽しみなものではあったんですけどね。
 
 
でも、妙な敗北感がどうしても拭いきれません・・・はぁ。
 
 

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2009.10.06

参りました~

いやー日曜は凄かったなー。まさかアレで勝つとは!

・・・と、このマクラではごく少数のピンときた方 (^^) を除いた大半の方々は訳がわからないしょうからまずは
 
 
 

こちら と こちら ←をクリック!
 
 
 
「いやぁ・・・まぁうたぐってすんませんという感じです」と云ったのには思わず苦笑してしまいましたが、ホントにホントアレでまさか勝つとは・・・。とにかく19年目にして初めて同一馬で複数のGIをとれた事が伸ちゃんファンにとっては一番嬉しかったことでしょうネ。(^^)

あとは勢いに負けたのか、脅されたのか、それとも単にビビッたのか(笑)ハナを伸ちゃんにあっさり譲った一番人気の正海クンはナイスアシスト賞でしょうか。まぁあの伸ちゃん相手に潰しあいする勇気なんてハナからないか(笑)。今週は多忙を極めていた事もあって馬券の方は買えなかったんですけど、今後の淀・府中シリーズが楽しみになってきました~。今年の秋は去年の鬱憤を晴らす意味でもぜひとも大暴れしてくらさい!
 

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2009.07.17

ちちんぷいぷい、さようなら・・・

 
せっかく記事にしたのに1クールしかもちましぇんでした・・・orz

こりは大失敗というよりまさに地獄絵図といえる状況陥った大手不動産放送局TBS春の大改編の犠牲になった側面が大きいのでなんともいえないけど、ぷいぷい終わっちゃうとTVがとにかくつまんなくなっちゃうんですよねぇ。。。せっかくニュース天気予報以外に見る番組ができて喜んでいたのに。

でも・・・まぁいいか。今のうちに韓流ドラマとか水戸黄門などの再放送でもやっててくらさい。編成の首をいくら挿げ替えてもTBS自体に番組制作能力がとっくになくなっているのだから(笑)ほとぼりが冷める頃になったらどうせまたMBSに泣きつくんでしょ?

個人的にはオープニングで と叫ぶトミーズ健ちゃんをを東京のお茶の間で見られたことが妙に嬉しかったなぁ。今となってはいい思い出です(笑)。これからは前と同じように関西に寄ったおりにでもぼちぼち見ることにしますわ。ちなみに今日がTBS最後の放送です。はぁ・・・ためいき。
 

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2009.04.03

ぷいぷい?

 
今朝、朝刊をあらかた読み終え、最後のテレビ欄にさしかかった時・・・
 
 
 
 
 
ちちんぷいぷい
 
 
 
 
 
・・・・・えっ?なになに??
 
ボクの中でちょっと引っかかったのでもう一度テレビ欄を見てみると
 
 
 
 
 
 
 
ちちんぷいぷい
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
( ゚Д゚)ハァ?
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一瞬自分が関西にいるのかと錯覚したけど、まわりを見ればやっぱり自分の家だ!念のためにもう一度TBSの欄を見直してみても、そこにはやっぱりちちんぷいぷいの文字がある。

えーっっ、ぷいぷいをTBSがネットするのかよ!とこの時初めて気がついたのでした(笑)。
 
 
 
いったい、どういう風の吹き回しでしょう?

そおいや大阪の読売テレビ(ytv)制作の情報ライブミヤネ屋が日テレでネットを開始してちょうど一年。個人的には一年で終わるのでは?と予想していたのに意外やこちらでも定着して、ボク自身宮根誠司の顔を東京で見るのに何の違和感も感じなくなっているのは確かなんだけど、その影響もあるのでしょうか??

・・・とここでいろいろ調べてみると、今週からTBSで始まったひるおび!も金曜はひるおび!バンバンバンと称した大阪の毎日放送(MBS)制作の番組のようで、ぷいぷいのTBSネットもどうやらその一環のようです。調べた中にはTBSに制作費がないから金曜はMBSに丸投げしているなんて話も見受けられましたけど、半分は本当でしょうネ(笑)。

いちおう大阪でやっているのをそのままを流す話のようですけど、キー局が絡むとどうでもいい様々な規制・縛り(これが今のテレビをダメにしている一番の元凶だとボクは確信しています!)がどうしても避けられないので、その辺りをクリアしつつ東京やTBSに媚びを売らない番組作りをして欲しいと切に願いたいところです。

でも金曜って事は角淳一さんじゃなくて西さんなんですね。個人的には東京で角さんを見てみたい気もしますけどまぁそれはそれ。とりあえずしばらくは録画してみるつもりです。

しかしこうやって大阪発の番組が東京でいろいろネットされてくると、今度はヤマヒロさんあたりがごくフツーにこちらでも見られるようになったりして(笑)。まぁさすがにそれはあり得ないだろうけど、とにかくちちんぷいぷいがこちらでいつまで保つのか、それともひるおび!が自滅して半年後にはミヤネ屋みたいに毎日フルネットになったりするのか、コレは見物ですよ~。

あっ、云っておきますけどボク自身はは東京生まれの東京育ち。訳あってあちらとは縁があるんです。南関東のマイナーな山歩きを扱うこのブログで思いっきし関西ローカルな話になってしまって、訳のわからない人が大半でしょう。誠に申し訳ありませんです~。m(_ _)m m(_ _)m m(_ _)m
 

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2009.02.15

芸人論

しかし某動画サイトは音楽だけでなく、こういったテレビ番組の「誰もがアクセスできるアーカイヴ」にもなっているんですね。今更ながらですけどほんとうに凄い時代になったものです。

番組が始まった当初、関東で唯一ネットしていた千葉テレビの、その放送区域外からノイズの嵐の中を必死で見ていた探偵ナイトスクープ(ABC)も今ではMXTVの地デジでみられるようになって今でも時おり見ているのですが、今でも本当に面白いし、探偵も司会者も素晴らしい。けど、見ていてと言うか見終わってみると何か物足りない・・・そう書かれる人って今でもたくさんいて、それはもうしょうがないことなんだけど、それでもどうにもぬぐいきれないものがあったりする訳で、なにはともあれこの訳のわからない記事を見て興味がちょっとでもわいた方は・・・
 
 
   こちらをご覧ください。
 
 
この人が引退されてもう10年近く経ちますけど、ボクにとっては関西方面と縁ができた頃に始まったパペポTV(読テレ・もちろん日テレネット前ヨ)で改めて知りました。当時のこの人は東京と聞いただけで怖い顔していた位の東京嫌いだったのに(笑)、パペポが日テレにネットしだしてからの飛躍/活躍ぶりはおそらく30代以上の人ならご存じの方もまだ多い事と思います。

当時はボク自身一番テレビを見ていた時期で、さきの探偵ナイトスクープやパクったお世話になった在京のTVマンは数知れず、なある意味伝説のEXテレビOsaka(火・木放送の読テレ制作)などを筆頭に東京進出後のキー局制作のを含め、この人の番組はよーく見てました。

もちろん当時も面白かったし、ボク自身それなりに理解しているつもりではあったんですけど、今こうやって改めて見てみると、う~ん まだ理解が浅かったというかこの人の真価がわかってなかったいうことを思い知ったというか、やっぱり凄い芸人だったんだなぁ、と。

某サイトに上がっているのは心霊・超能力や憲法9条がらみが目立つんで、個人的にはもっとフツーのヤツはないのかなぁ、とはなはだ身勝手な言い方だけど(笑)そう思います。

パペポでこの人の若い頃にリアルタイムで見ることのできた古今亭志ん生の最晩年の事を、当時でもわかる人はほとんどいなかったであろう観客(大阪の、しかも若者ですから)をよそに嬉々として話していたのが、ボクにとっては今でもものすごく印象に残っているんですけど、今それを見ることができたら、いったいどう感じるのだろう。あと数少ないビートたけしとの絡みのやつとか。。。まぁ本人自身がとっくに降りてしまっているのですでに過去の人ではあるし、ボク自身「昔は良かった」的な事を言うつもりは毛頭ないんだけど、とにかくアップしてくれた方に感謝致します。ほんとうにありがとう。
 

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2008.05.05

にじゅうしのひとみ

B080505a
少年チャンピオンコミックス 各¥420

基本的に週刊誌やマンガは買うと云うよりもコンビニなどでパラパラ立ち読みというパターンがほとんどで、少年チャンピオンだと「鉄鍋のジャンR」というハイパーかつ過剰な中華料理マンガ??しか読んでいなかったんですけど、二週間ほど前からその鉄鍋のジャンと前後して載っていた↑この作品を暇つぶし程度に軽いキモチとで読んでみたらこれがこれが・・・今更ながらにハマってしまい、速攻で単行本を購入してしまいました~。(^^ゞ

内容はググれば詳しい解説がたくさん出てきますけど、単行本に記されている「この作品は・・・嘘つき美人教師・ひとみ先生が、嘘に次ぐ嘘で人々を苦しめるお話」の通り、ひとみ先生の繰り出す嘘と嫌がらせとしか言えないブラックなボケに学校の生徒や先生がテンポよく奈落の底に突き落され、或いは変質者に仕立てられ、或いは救われる??と要は翻弄されまくる一話完結の短いギャグマンガと言ったところでしょうか。

この作品に関して言えばその内容から、話の構造がどうの絵のタッチがどうの背景やコマ割りがどうの、と難しく言われがちですけど、結局のところそれらの魅力も主人公であるひとみ先生をはじめとする女性キャラクター陣のチャーミングさ(とは云っても人格的にまともなのって戦う不良少女前田さんぐらいか思いつかない)があってはじめて生きるんじゃないのかなぁと思っています。作家さんには甚だ失礼な云い方かも知れないけどネ。

それとその内容故でもあるんですが登場人物のそのほとんどが人格的にどこかオカしい所も素晴らしい。特に5巻に載っているドSな養護教諭(保健室の先生、ネ)藤本先生とその藤本先生に調教された??ドMな生徒奥野君との倒錯しきったやりとりに、ひとみ先生のブラックなボケが絡むお話は黄金のトライアングルとも云うべき完成度を見せていて大爆笑でした。

ということで上記の通り、かなり読み手を選ぶ作品ではあると思いますけど興味のある方はぜひ。ちなみにドラマ化されてつい最近までTBSで放映されていたようですが個人的にそちらの方は興味ありません。というか最近のテレビはクイズかぐだぐだなバラエティかマンガ原作のドラマばかりといった惨状ぶり・・・要は番組制作能力(特にキー局)の低下ぶりをまざまざと見せつけてくれるのでテレビを全く見る気がしないのです。

B080505b
ビームコミックス文庫 各¥798

あと少年チャンピオン繋がりでもう一つ。こちらは少チャン全盛期(ドカベンやがきデカ、マカロニほうれん荘などなど名だたる作品が一同に連載されていたスゴい時期)の佳作で、花のひかりをはじめた当初に傑作選みたいな形で出版されてこちらでも紹介したのですが、いつのまにやら当時の単行本(現在は絶版)に収録されなかったお話を含めた完全版が出版されていたんですね。こちらの方は出版されるだけでもミラクルな事なのでもちろん購入させて頂きました。(^^)

でもでも・・・思いっきり贅沢を言わせてもらえれば・・・出来ることならこんな文庫サイズではなく少チャンサイズ(単行本サイズじゃない)であすなセンセのあの素晴らしい絵の数々を愉しみたかったなぁ。一冊2500円でも買うよ(笑)。いやいや出ることだけでも凄いことなのでムチャぶりなのはわかっているんですヨ。余計なこと書いてスミマセン。。。
 

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