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2006.04.18

今年も桃見 (^^)

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(ヤマツツジ、咲き出す。甲府・笛吹市境界尾根下部にて)

いや~、参りました。詳しくは後の方で云いますが、今回はなぜか歩き出しが笛吹川の中道橋からでした。(^^ゞ

ということで先週の土曜(04/15)は桃見目的で久しぶりに御坂は芦川北稜。滝戸山から北へ狢山。そして金刀比羅神社から東へ方向を変えて寺尾へ延びている、甲府・笛吹市境界尾根(旧中道・境川町村境尾根)を末端から辿って滝戸山へ行き、下りは境川側の鶯宿峠みちを降りてみました。

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(金刀比羅神社の様子)

ということでなぜか(笑)中道橋から延々と市境界尾根の取付けまで歩いたのですが、寺尾に入ってからの・・・満開の桜や芽吹きはじめた木々に彩られた山肌と桃畑を見ながらの尾根越え谷越えな道のり・・・がなかなかよろしく気分も上々。

尾根末端は竹藪に埋もれていましたが、構わず取付くと、ひと登りした所で藪もスッキリして芽吹きの始まった雑木林の好ましい道のりに変わります。

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(滝戸山山頂周辺は美しいミズナラ林)

お花もスミレ(何の?・笑)にイカリソウ、チゴユリ、フデリンドウ辺りは今年お初で、途中にある露岩帯ではヤマツツジも咲き始めていました。そおいやこの日はミツバを見かけなかったのは意外かも。

そんなわけで、この尾根が楽しかったのは末端から金刀比羅神社までと↑の滝戸山の直下。初訪の折りも山頂付近の美林には惹かれていたのですが、北側から来るものなかなか。そして前にも云ったかも知れませんが、滝戸山の西斜面の雑木帯にはかなりそそられるものがあります。

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(鶯宿峠の「なんじゃもんじゃの木」)

桃の時期なんで誰かいるだろうと思っていた滝戸山の山頂も、着いてみれば誰もいなくて休憩中も至って静か。結局この日も完全な一人旅でした。

そして下りの鶯宿峠みちはさすがに往事はよく歩かれていたようで、藪が被るものの道筋自体は至って明瞭。しかし途中から林道が絡んでくるのはもうしょうがないんだろうけど、上部というか境川の源流部一帯の雑木林がこれまた美林で、峠みちにもそんな雰囲気が色濃く残っていただけに、とにかく惜しい!の一言。この道は15年ぐらい前だったらもっともっと気分良く歩けた道だったんでしょうね。うーん。

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(大窪辺りはスモモが満開)

ということで峠みちはおおむね破線路通りについていて、境川に降りるともう林道が来ており、あとは延々と林道車道歩き。でも今回はここからが準メインな恒例にもなっている桃見のはじまり。

大窪辺りでは桃ではなくて李(スモモ)の花が満開で、それが下るにつれ桃の花に変わっていく感じ。李に桃に桜もまだまだ見頃で、そんな畑の下にはタンポポに菜の花、オオイヌノフグリにホトケノザと云った野の花。そして民家の庭には木蓮に躑躅と、まぁまぁ・・・これはもう何度も云っているように絢爛絢爛としか云いようのない光景。

結局、今回も一度東の八代寄りに大回りしてから御所のバス停までたっぷり歩いてしまいました。やはり桃の時期の甲府盆地は年に一度は必ず見たい光景ですね。緩く下りながら歩ける盆地のお陰もあるけど、車道歩きの苦手な私でもこの時期だけはあまり苦になりませんです。

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(モモはもう少し下の方で満開)

さて、以下は先にも触れた・・・人柱になったお話(苦笑)。
実はこの日はゴン太さんのブログで情報を仕入れていた もと中道町営の甲府市営バスに乗って、上九側というか芦川側から入山するつもりでした。

まぁ結果は失敗してバスを(というか実際はライトバンです!)乗り逃してしまい、急遽今回のコースとなった訳です。して今回なぜ乗り逃したのか?と云うことを説明してみますと・・・

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(甲府市営バス・中道北児童館BS)

  1. 中道町営時代にあった中道橋のバス停(中道橋南詰から少し東へ行った所・山梨交通バス「御所循環」の中道橋BSも同じ場所)が廃止されて、山梨交通バスの中道橋BSでの連絡は中道橋よりなおも道なりに南へ行った所にある中道北児童館BSに変わっていたこと。ちなみに中道北児童館BSと「豊富行き」の中道橋BSは同じ場所です。
  2. 甲府駅からの山梨交通バスがローカルバスの宿命か、5分以上の遅れで運用されていたこと。市営バスの時刻表を見ると、中道橋BSで御所循環で7分、豊富行きで2分の連絡時間があるのですが、実際にはまったく余裕がないというか、豊富行きではおそらく市営バスの方が先に行っている可能性すらある??かも。豊富行きとの接続を取ることなんてことも、おそらくしていない可能性の方が高そうです。

そんな訳ですので確実に市営バスを捉えるためには南甲府駅まで出て、駅から甲府市立病院まで徒歩というのが一番なのでしょう。ちなみに南甲府駅から病院までは2.4kmほど。徒歩30分程といった所でしょうか。ブルジョアな方なら南甲府からタクシーでも1000円でおつりが来るでしょう。甲府へ出る電車は今回と一緒(427M)なので甲府駅での暇つぶしがなくなる分、却って良いカモです(笑)。

・・・・・☆

ということでこの日のREPはこちらをご覧くださいませ。<(_ _)>
 

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【御坂・天子・富士 2006】」カテゴリの記事

コメント

いえいえ、もりのふうさんが謝る必要はぜんぜんありませーん。よくよく考えてみれば今回の件は十分予想できたことなのです。

リンクの件OKですけど、なにせ一回しか行っていないので「そう言うおそれもある」ぐらいにとってもらえると嬉しいです。もしかしたらうまく接続できるかも知れないという余地もありますので。。。

そおいや南甲府から市立病院まで2.4kmで徒歩20分はナイですよね。記事の方も30分に修正いたしました。<(_ _)> とにかく実験クンで一度歩いてみます。

話変わって先週の皐月賞、石橋さんほんとうに良かった!伸ちゃんも笑顔で祝福してましたね。伸ちゃんが若くして活躍できたのはもちろん本人の資質もあるけど、境直厩舎に所属して、そして兄弟子に石橋さんがいたというのが大きいと思う。

石橋さんは伸ちゃんと違って人格者だから(笑)、今回はみんな暖かく祝福していたのもなんか良い光景でした。去年の天皇賞での今やトレーナーになったミッキーみたいに。あれも神が彼を選んだとしか云いようがない。

投稿: komado | 2006.04.21 21:53

komadoさん、ゴン太さん、不確実な情報流してしまってすみませ〜ん。
金森さんの掲示板のほうで、せっかく地図屋さんが調べて下さったのですが、市営バスと山梨交通は全く無関係に走っていたんですね。
これは使える、と喜んでいたのですが・・・。
金森さんの掲示板に、komadoさんの今回のバスのいきさつの記事、リンクさせていただきたいのですが、ダメでしょうか。

ところで、ぜんっぜん関係ない話ですが、こないだの皐月賞、藤田騎手の兄弟子、石橋騎手がG1初制覇、うれしかった〜。

私は現在病気療養中(オーバーか)。憧れの峠みちとアカヤシオの海に今年もまた行けなさそうです。ガックリ。

投稿: もりのふう | 2006.04.21 18:03

いえいえ、ゴン太さんお気になさらず。
中道町営時代に二度ほど利用したことがあったので、余裕をコキすぎていました。(^^ゞ

要はローカルバスの鉄則や中道橋のバス停が変わっていることを確認しなかったのです。御所循環で中道橋BSに着いたのが08:37だったのでその時点で諦めていましたが、やっぱり先に行かれていました(笑)。

南甲府から市立病院は地図で見てみるとそんなにむつかしい道ではなさそうです。それに427Mから身延線に乗り継いでもバスの時間まで40分近くあるのでけっこう余裕があると思います。

とはいえ、タクシーを使っても1000円弱のはずなので上九へ1300円。微妙だけどまぁだせない額ではない所なのが悩みどころかも。

投稿: komado | 2006.04.20 20:15

ああ”ー、ワタクシのところで、へんてこなバス情報を流してしまったばっかりに、komadoさんには大変な思いをさせてしまいまして、申し訳ありません!m(_ _)m

でも、こういう目にあっても、ちゃんとコースをその場で考え付けるところなど、さすがkomadoさんという感じです。そして、「朝イチの便は民営バスから乗り継げない」という情報を提供くださったわけで、これには本当に感謝です。待っていてくれたりはしないのですね。うーむ、やはり南甲府から徒歩か...(でもこれもちょっとでも迷うと逃しちゃいそう)

桃はちょうど見頃だったようですね。私は一週前でしたので、上の方はちょっとだけ咲き始めたばかり、という感じでしたが、やはり行って良かったです。あのピンク色は、なんていうか、うれしい気持ちになる色なんです。

投稿: ゴン太 | 2006.04.19 19:57

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