北がダメなら・・・

(栗ノ木ダワ尾根中部にて)
南があるさ~ (^^)、ということで日曜(10/23)は久しぶりだった好天のもと、これまた久しぶりな奥多摩・石尾根は七ツ石山・・・長らく懸案となっていた七ツ石山南西尾根とも云える栗ノ木ダワ尾根(諸左衛門尾根)を歩いてきました。

(ミズナラとブナ・・・栗ノ木ダワ尾根中部にて)
栗ノ木ダワ尾根に取付くには塩沢の遡行が必須なのですが、沢歩きはできるだけ避けたい私にとってそれは無理なお話。なので今回はヨモギ尾根の塩沢廻りの道を辿ってから、枝尾根を拾って諸左衛門谷出合に下るという相変わらずの大高捲き戦術をとりました(笑)。
んで、尾根に取り付いたらのっけは広葉樹の二次林で始まり、それを過ぎると意外やツガやアセビの茂る痩せた岩尾根になって藪も消滅。想像では登りだしからスズタケのしっかりした藪が続くだろうと思っていたので、面食らってしまった感じ。

(七ツ石山山頂)
とはいえそんな楽な行程も1210m圏のピークまで。ピークを過ぎると辺りは色づき始めたミズナラ・ブナの自然林に変わり、スズタケが再び出現。それにつれ色づき始めた木々もポツポツ現れてきましたが、色づきはやはり今ひとつ。そんな紅葉黄葉より、色づく寸前の緑が燦々と降り注ぐ日の光にあたって光り輝いて 殊の外美しかったです。
スズタケが現れてから暫くは明瞭な切り開きがありましたが、1500mを過ぎて左手に雲取や石尾根の稜線が見えてくるとスズタケも濃くなりとうとう下道をロスト。
もう下道を探すのもメンドイし先は見えているので倒木をくぐったりスズタケを乗り越えたりしながらのろのろ進んでいくと、突然という感じで七ツ石南面の捲き道に飛び出しましたが、ブナ坂へは回らずそのまま尾根通し。七ツ石尾根と合流すると下道も明瞭になり七ツ石山の山頂に着きました。

(堂所への下りしな)
さすがに一応は紅葉の時期、山頂は結構な人出で展望も良好。しかし石尾根の稜線はまだ緑が優勢といった感じでとても10月の下旬とは思えない姿。そんな山頂でのんびり休憩をとった後は堂所へ向かい、片倉谷に沿って通る水源林巡視路を降りました。

(片倉谷への下りしな)
この片倉谷の径路、道が不安定だったり、不明瞭でわかり辛い箇所もありましたが、大半がミズナラやシオジ、ツガなどの大木も多い自然林・雑木林の中を行く大変に好ましい道。
しかし日の傾きかけた時間になると巡視路の大半を占める右岸側が完全に日陰に入ってしまい、道中暗かったのが本当に惜しかった・・・。この道は午前中に歩けるようなコースを組んでもう一度歩いてみたい、そお思っています。
・・・・・☆
ということでこの日のREPはこちらをご覧くださいませ。<(_ _)>
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