« 奥多摩最奥の尾根へ | トップページ | 酉谷と滝谷をめぐる »

2005.05.10

そろそろ御坂通いが・・・

b050509a
(雪頭ヶ岳・・・根場より。左手の尾根が大岩尾根)

今年のGWは好天に恵まれているのもあるけど、とにかく去年の鬱憤を晴らしまくっています。泊まりがけはないけど(笑)。ということでGW最終日の05/08は久しぶりに御坂主稜を訪れました。

そもそもの予定では根場(ねんば)から雪頭ヶ岳~鬼ヶ岳~十二ヶ岳~毛無山~長浜と尾根末端まで歩くつもりでした。

しかし、初っぱなから通い慣れたはずの登山道を間違えて大岩尾根を末端近くから歩く事になったり(笑)、十二ヶ岳の手前でひょんな事から動けなくなった方を介抱したりで時間が過ぎてしまい、天気も怪しくなってきたので、先を打ち切って桑留尾へ降りてしまいました。

b050509b
(聖・赤石・荒川もクッキリ・・・手前は王岳)

歩き出しこそ快晴でしたが、間もなく薄い雲がかかりだし展望はダメかな~と思っていたんですけど、雪頭ヶ岳に上がってみたらアッとびっくり!南アのスカイラインが怖ろしくクリアに見えていました。真冬だって↑こんなにクリアに撮れた事はないです!ってくらい。

んで、新緑は1500m以下でそれ以上はまだ芽吹き前。でもお花はタチツボスミレ、エイザンスミレ、ツルキンバイ、シロバナエンレイソウにヒメイチゲなどなど・・・道中絶え間なく咲いているのはさすがに御坂といった所でしょう。

稜線の岩場ではこの日のお目当てだったコイワザクラも満開。桑留尾へ下る道の下部ではこれでもかというぐらいイカリソウが続いていたのにも驚きでした。

b050509d
(御坂主稜・金山附近・・・まだスッキリとしている)

↑の稜線、芽吹き前と云うこともありスッキリしていますが、テンニンソウやヤグルマソウ、ユキザサ、ヤブレガサなどなど稜線の下草を形成する草達も顔を出し始めています。あと半月もすれば道の両側がその下草で埋まることでしょう。

木々の新緑に下草の新緑、そしてクサタチバナが咲き出せば花の御坂の本格的な始まり。私もそろそろ御坂通いが始まりそうです。これから秋口まで・・・花花花に藪?・・・本当に楽しみです。(^^)(^^)(^^)

b050509c
(こいわざくら・・・満開 ^^)

ちなみに雪頭ヶ岳南西尾根とも云える大岩尾根・・・登山道の合流する中腹までの様子ですけど、下部はアカマツ混じりの雑木林。そこを過ぎると広い尾根一面ヒノキ植林の幼木帯に出て、カヤトや灌木・あと当然ながらバラヤブも仕込まれた中を行きます。藪自体思いっきり濃い訳ではないのですが、かなり歩きづらいです。

ということで05/08、大岩尾根・鬼ヶ岳・十二ヶ岳を歩いてきましたが、大岩尾根は無理してまで尾根通しに歩く価値はほとんどないのでREPの方も今回はなしにします。悪しからず。<(_ _)>
 

|

« 奥多摩最奥の尾根へ | トップページ | 酉谷と滝谷をめぐる »

【御坂・天子・富士 2005】」カテゴリの記事

コメント

hillwalkerさん、違うんです。
手すきの時にパッと手をつけないと却って滞っちゃうんです。ある意味仕事と一緒(笑)。

> もう行っちゃったんだ。

いえいえ、花が咲き出せば手を変え品を変え何遍でも訪れますですよ~。特に盛夏は三ツ峠・本社と黒岳周辺、鬼ヶ嶽周辺と三回。それに湯ノ沢峠周辺に御前か三頭・・・って、コレじゃ高いとこ行けないじゃん(爆)。

盛夏まででもおそらく御坂主稜は月一で行くと思います。要は私の中ではそれぐらい夢中ということです。

とにかく南大菩薩だって5年後は今の大菩薩のようになっている可能性が高い。そおなると御坂・天子はもう最後の砦なのです。

投稿: komado | 2005.05.12 19:41

更新が早いなあ。連休最後は天気も芳しくないから皆さん休養かと思って油断していた。画像掲示板の方に行こうとしてアレッと思ったら「そろそろ御坂」だって。「もう御坂」の間違いじゃないかと思いましたよ。
こちらは、世間の皆さまの視線と関心が高山へと向かっている間に低山趣味を発揮して、もともと静かなうえに、さらに人が減った6月下旬か7月にでも行こうと思っていました。今度は鬼ヶ岳以西かなとボンヤリ考えていたら、もう行っちゃったんだ。
雪頭が岳は堰堤の手前で左の尾根に入ったのですか。間違って、とおっしゃっていますが、多分に確信犯だろうと推測します。でもお陰で、その気が起きてもやめておく予備知識がいただけました。

投稿: hillwalker | 2005.05.12 15:03

いや、ブナじゃないな。サクラの類のような気もするけどわかりませんです。<(_ _)>

投稿: komado | 2005.05.11 22:30

> マジですか?

へい。マジです。正確な実態はわからないんですけど、数が少なそうなんでわざと○をつけてみました。

こやつは名前の通り、岩場の狭いクラックに生えているのが多いので、花は2.3cmぐらいあるけど、葉っぱが異常にちっちゃいんです。

だから下を見るより岩場をなめ回すように見た方が宜しいかと(笑)。でもその時、私は見落として先を行っていましたとさ。

写真のは岩にブナが張り付くように生えていて、その隙間からコヤツは顔を出しているのです。

投稿: komado | 2005.05.11 22:25

花弁でした(大いにアセアセ)

だって、大きな花弁なんですもの・・

西御●岩
マジですか?・・今度下ばっかり見てあるきますう・・。
ちなみに、見たところ秋のコスモスみたいなサイズのお花なんでしょうかね?
なんか幹の半ばの面白いところから花がポット伸びて咲いていますね・・。

投稿: 峰 | 2005.05.11 22:09

> 葉っぱがむらさきでなんか

えっ、葉っぱは緑ですなんけど。。。
私のもモニターは調整してないから、「絶対的」に正確な色ではないんですけど、ちょっとそりは・・・。いわかがみ撮ってるわけぢゃないし(笑)。

それに峰さんご冗談。
こやつは石楠花を見にそちらへ行った時、西御○岩附近であったことがあるんですよ!
 

投稿: komado | 2005.05.11 21:48

またまた、komadoさん・・・造花なんか張り付けちゃって・・見え見えですよ、あのコワイさくら(←ボケ)・・だってあんな花見たことないもの・・!?御岳や大岳山あたりにも咲いているんですかね?

葉っぱがむらさきでなんかウソっぽいほど綺麗な花ですね・・(感動)。

追伸

あなた・のす・「が」・たを『ま』と・め・あるく~♪♪ (たんに「も」が「ま」に聞こえるという駄洒落です・・失礼、あせあせ)

投稿: 峰 | 2005.05.11 20:58

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: そろそろ御坂通いが・・・:

« 奥多摩最奥の尾根へ | トップページ | 酉谷と滝谷をめぐる »