今年もエアリアの春・・・(笑)
(まずは富士山・御坂のを買い換えました~)
ここんところのの多忙がたたったか、先週風邪をひいて寝込んだ日があったので自重して山行きはお休みしました。
さて、3月に入って新しいエアリア(と、最近は云わないか。みなさんご存じな昭文社の「山と高原地図」のことです)が書店に並ぶ時期になりましたね。今年も毎度のごとく立ち読みにいそしんでおります(笑)。
ということで、私が定期的に買い換えるのは南関東のばかり。先ずは一番ボロくなっていた「富士山・御坂・愛鷹」を購入しました。
エアリアって全面改訂せずとも毎年少しづつ変わっているもので、こちらもいつの間にか釈迦ヶ岳以西の芦川北稜や倉見山周辺に赤線が入っていたりして、同じ地図でも新鮮な気持ちで見ることができるのが楽しいです。
今回は買いませんでしたが、今年中に買い換えるつもりでいるのがこれも赤線のかなり増えた「高尾・陣馬」。あと「奥多摩」も'02のなんだけど、一番使うせいかかなりボロくなっているんで中風呂~西原峠の<さいはらみち>赤実線昇格??記念に購入するかも。全面改訂するらしい「丹沢」は様子見ということで、今年は立ち読みですませましょうか(笑)。
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コメント
峰さん、こんばんわ。
体の方はもう大丈夫で山も大丈夫なんですけど、週末は天気がイマイチだったのでやめました。もし好天だったらおそらくどこか歩いていたことでしょう(笑)。
エアリア・・・けっこう大事ですよ。でも、地図としてではなく、資料としてです。
山名、沢名、尾根名といった山にまつわる名前に、現在の道路や施設に橋の名前・・・あと林道だって地形図に比べればフォローは格段に早いと思います。
地形図だけでももちろん山歩きはできるけど、エアリアがあった方がいろんな意味でその山域をより知ることができきる・・・だから最近改訂されたエアリアでなにが不満かって、昔の地名山名尾根名沢名をざっくり削っているところなんです。
だから当然ながら大常木林道の破線路もありませんね(笑)。でもこれ、私も知人から昔のエアリア(おそらく昭和60年代前半)をコピーしたのを持っています。5年前だったでしょうか。山で見せてもらって、その足で塩山のコンビニでその部分だけコピーしました。(^^v
投稿: komado | 2005.03.07 23:24
komadoさんこんばんは!!
お身体の具合は大丈夫でしょうか???
komadoさん位のレベルでは、昭文社の地図なんかいらないんではないでしょうか?等というのがすなおなかんそうですが・・・・??
昭文社の地図は、ぼろくなったら買い換えるポリシーですが、なぜか手元に「奥多摩」のは3枚あります(車に何時も一枚、机の上に一枚、本棚に一枚)。
数年前に新しいものを買いまして、地形表記がアバウトというか子供だましっぽくなったように感じました。山の等高線がデフォルメされて、登山道の赤い実線が嫌に強調されている(デフォルメされた地形から浮かびあがっているように見えるんです)。
あまりこういった「シュールな地形表記」では細かい情報が読みとれないような気になりまして、買う気がなくなりました。
とはいえ、私が一番つかうのはやっぱり「奥秩父1」になります。
例の「大常木林道」は、なぜか大菩薩連嶺の方に波線ですが表記されています(昭和62年のものです、大菩薩はこの一冊しか持っていない・・笑)
投稿: 峰 | 2005.03.07 22:45