なぜか・・・
(ギ、ギター弾いとる・・・山で・・・笑)
手元には山渓の昭和52年版アルパインガイドが・・・(笑)
今は歩けない武甲山西参道や熊倉山七ツ滝コース、巳ノ戸林道。そして真ノ沢林道や長峰、大蔵沢コースに菰釣山南面のコースなどが普通にガイドされているのも今となってはスゴいですね。
あっ、あと女坂峠越えもガイドこそないものの(当たり前か)きちんと破線がついていました。
30年近く前のものなのに怖ろしく状態も良く、用事を済ませてフリーになった午後はこれを読んで一日スゴしていました。いや~ホンマたのしいわ~。(^^)
さて明日の山行き、もう雪遊びにはほとほと飽きちゃたので、久しぶりに低いお山で春を探してこようかと思っております。
| 固定リンク
「つれづれ 2004・2005」カテゴリの記事
- 静かなる尾根歩き・・・(2005.12.22)
- がぉ~(2005.10.29)
- クールウェザー復活!(^^)(^^)(^^)(2005.09.12)
- 伸ちゃん、おめでとう!(2005.06.05)
- なぜか・・・(2005.03.12)
コメント
峰さん、imoさん、こんばんわ。
いや~、ホントに時代を感じさせますね。
この画像ではわからないけど、あとの三人、口を開いてるんで、おそらく本当に歌を歌っている所を撮ったものみたいです。
>峰さん
これ、最初は峰谷の峰か奥 辺りかな?と思ったんですけど山の見え方が明らかに違う。ちょっとわからないんです。
ちなみに奥秩父の方は雁峠で、道標に「川又」の文字が載っているのがまた時代を感じさせますね。
>imoさん
ご無沙汰しております。コメントはつけられないけど通訳を目指しているお話、いつも楽しみに拝見しております。今後ともどうぞ宜しくお願いいたします。
投稿: komado | 2005.03.14 19:10
ホント、ホント。ギター、座布団半分のラジカセ。それに男性と女性の人数のバランスがフォーク全盛期のグループっぽいところとか女性のファッション!もうもろ70年代!ギター持つ男性の体の傾きぐあいとか見ると歌声聴こえてきます。貴重な「史料」ですね。
投稿: imo | 2005.03.13 14:25
真ん中の写真・・♪♪なのに あなたは京都に行くの?とかの歌声が聞こえてきそうです・・グループサウンズかよ!?
でも昔の若者は山にギターを持っていったというのは「見た」ことがあります。ギターの他に、座布団半分ぐらいの「大きなラジカセ」・・秋川の河原で、4~5人の若者がこれをかけて歌を歌っていた・・。
ちなみに背景の山は何処ですかね?けっこう急な尾根ですね。
あと、右の写真の指導標も気になります、大菩薩の方の指導標ですかね?
この手のネタには思わず食いついてしまいます(笑)。
投稿: 峰 | 2005.03.12 20:43