2004.12.01

女坂峠越えの古道

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(女坂峠の石垣・・・こやつがそもそもの発端)

大沢山から八丁山へ歩かれたことのある方は↑女坂峠を乗越すこの石垣、見覚えがあるのではないでしょうか?

土曜(11/27)は本社ヶ丸にあがったものの、行きがけにタクシーを使ってしまい大幡側へ下れなくなったので、さてこれからどうしようかと思案したところ思いついたのが笹子側の女坂峠みちを探すことでした。

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(<逓信>の石標 と ナゾのコンクリ塊)

去年、この石垣の謎を解きたくて女坂峠から藤野木側(御坂町)へ降りたのですが、その時にこの石垣が女坂峠越えの古道の跡らしい事がわかり、いつかは笹子側へも・・・と思っていたのです。

んで去年藤野木側を歩いてみてわかったのは、石垣は枝尾根と枝尾根をトラバース気味に結んでおり、枝尾根で石垣が切れると道はその枝尾根(尾根には必ずナゾのコンクリ塊がある)を伝って降りて、しばらく降りると再び石垣が現れトラバースしていく・・・といった法則らしきものがある、ということでした。

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(やはりこんな感じで延びています)

降りてみたところ、結果笹子側も同じような法則で石垣が延びており、やはりこの石垣は女坂峠越えの古道だったようです。

とはいえ古道とは云ってみたものの、その石垣の立派さや用途不明なナゾのコンクリ塊の事を考えると、思いっきり古いものではなくおそらく戦後のもの??のようですが、土曜に見かけた逓信の石標が関係しているのであれば古くても昭和以降??のものと思われます。

この道についてご存じの方、もしいらっしゃったりしたらご教示頂けるとたいへんうれしいのですが・・・。(^^?
 

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2004.11.28

本社ヶ丸南面周回のはずが・・・

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(造り岩?より・・・いちおう笊から北岳まで写ってる・笑)

いや~終日快晴なんて本当に久しぶりのこと。お陰でご覧の通り、本社ヶ丸からは南アが一望でした。(^^)

ということで土曜(11/27)は盛夏のお花見以来な本社ヶ丸。当初は大幡川側な南面からの周回のつもりだったのですが、朝の電車を10分勘違いしてしまい宝鉱山行きのバスがアウト。しょうがなしタクシーで宝に入ったので登路だけに変更して、東峰から南へ1443m峰を通って延びる本社ヶ丸南尾根を歩いてみました。

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(本社ヶ丸南尾根にて)

意外やタクシーがダートにも入ってくれたので三ツ峠の北口登山口まで行ってもらい、そこから30分ほど林道を歩いて(奥の方が舗装されていたりして立派だった)大幡山の北鞍部へ行くと思われる登山道(というか送電線巡視路?)の入口から南尾根に取り付きました。

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(本社ヶ丸南尾根・1443m峰附近にて)

尾根下部はカラマツアカマツ林につきものの灌木帯でしたが、以前歩いた南東尾根(本社嶽尾根?)よりも藪は薄く、時折展望の開ける露岩があったり、上部では自然林もあったりして、基本的に急なもののなかなか歩みの楽しい尾根でした。

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(本社ヶ丸南東尾根分岐に新しくできた道標)

この道標↑は8月に歩いた時はなかったので、その間につけられたものと思われます。

本当はここから1076m峰を通る東南東尾根(宝への登山道もこの尾根を通る??)を降りて宝鉱山へ戻りたかったんだけど、バスは遅いし、帰りもタクシー使える財力なんてある訳ございません(笑)。しょうがないので本社ヶ丸からは思いつきで稜線を清八山-八丁山-女坂峠と辿り、笹子側の女坂峠みちを探してきました。

結果から云うと笹子側にも藤野木側と同様、石垣の延びる古い道筋が認められました。が、こちらの方はちょっと長くなってしまったので後日に・・・<(_ _)>

・・・・・☆

ということでこの日のREPはこちらをご覧くださいませ。<(_ _)>
 

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2004.10.18

下部温泉から毛無山へ

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(ふじさんデカっっ(笑)・毛無山より)

計画を立ててから早半年、ようやく予定と天気がバッチリあって行ってきました天子の最高峰・毛無山。

天子山地と言えば個人的にはツーリングの際に立ち寄った思親山ぐらいで、御坂とお隣さんとはいえほとんど未知の山域ですが、最初に訪れるならやはり毛無山、そして天子の最高峰に敬意を表して下部温泉からの登降にこだわりました。

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(五老峰<ごろぼう>手前の露岩)

とはいえ、下部温泉の駅附近だと標高は220~240mぐらいで毛無山の標高は1945.5m。山は低山の範疇に入るというのに標高差は1700m越える少々ハードな行程で、日中の行動を考えると10月いっぱいがリミット。なので先月からず~~~っと天気を見てはヤキモキしまくっていたのです(笑)。

ルートは毛無山北の大ガレの頭(1904m)で二分し下部温泉駅近くへ延びる二つの長大な尾根で、登りは五老峰(1618.8m)経由な雨河内川南側の尾根をとり毛無山へ。そして毛無山北西尾根たる雨河内川北側の尾根を下りにとりました。

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(大ガレノ頭-毛無山の最低鞍部附近にて)

全行程通して意外や藪は少なかったです。しかも下部温泉から五老峰へはマーキングにトラロープも張られ、どうやら整備途上??の様子。藪も全くなく、ここは一番しんどい箇所だったので正直助かりました。

ちなみに登り5時間、下りは4時間30分弱(スムーズにいっても!)で実働もおそらく9時間に近い久しぶりのロング。本当は毛無山東隣の最高点(1964m)にも寄りたかったんですけど、下りで余裕を持ちたかったので泣く泣く割愛。でも下りは3時間半あれば・・・の予想が大きく外れたので、割愛したのは結果正解でした。

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(毛無山北西尾根・1190m峰附近にて)

紅葉は1800m以上で見頃と言った具合ですが、やはり色づきはイマイチ。でも、こんな好天だとそんな色でもそれなりに映えますね。低いところの紅葉、これからどおなるんだろうなぁ・・・。

・・・・・☆

ということでこの日のREPはこちらをご覧くださいませ。<(_ _)>
 

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2004.08.22

三ツ峠から本社ヶ丸へ

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(木無山にて・まつむしそう)

土曜(08/21)は花の御坂の第三弾。三ツ峠から本社ヶ丸を歩いてきました。三ツ峠はいつもだと7月下旬というパターンが多く、晩夏の三ツ峠は初めて。やはり盛夏とはずいぶんと雰囲気が変わりますね。

今回目立った花は場所によって若干変わりますが、テンニンソウにタムラソウ、カイフウロ、ヤマハッカ、トネアザミ、ワレモコウ、ヤマハハコ・・・辺り。マツムシソウやウメバチソウも多く、トリカブトも咲き始めました。

人気の山ですので肝心の草原に柵がされているのは難ですけど、そこは御坂随一の草原を持つ山。それでも充分に楽しめます。 あと個人的には年に数回しか見かけないレイジンソウをたくさん見られたのも嬉しいことでした。(^^)

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(御巣鷹山にて・一面われもこうの海)

三ツ峠は人が多いけど、コースの選択次第でそれなりに快適に歩けるものです。

先ずは三つ峠登山口(表ではありませーん。暑いから・笑)からは荷揚げ道ではなく旧登山道を歩くこと。旧登山道は夏期ならレンゲショウマなど花も多く、林道を歩く感じの荷揚げ道より雰囲気も遙かに良いです。とはいえ中腹で合流しちゃうんですけどね。。。(^^ゞ

そしてもう一つは開運山を捲くこと。稜線で人が極端に多いのは四季楽園から開運山の間で、そのおこぼれが木無山へ流れる感じ。なので反対側にある御巣鷹山は広い草原を抱えているのに静寂そのものなのです。

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(本社ヶ丸東峰にて)

んで、御巣鷹山からは毎度のごとく清八山(パラボラが撤去されていました!)を経由して本社ヶ丸へ。レンゲショウマは終わっている感じでしたが、そこは下りにとった1541m峰北尾根で取り返してくれました。

まぁこちらは花もいいんですけど、ブナの目立つ自然林がほんとうにほんとうに見事。下草も豊かで林に潤いがあり、見惚れます。

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(1541m峰北尾根にて)

今回下った1541m峰北尾根は今の時期初めて歩きましたが、送電線の巡視路がシッカリとつけられているんですね。送電塔の下で東の尾根をとったので若干藪はありましたが、お陰で快適に歩けました。でも、下りのあの自然林を見ていたら別の所の自然林にも逢いたくなってきました。

・・・・・☆

あと、週間ココログガイドに紹介されてから、カウンターがもの凄い勢いで跳ね上がっていて驚いています。数字だけ見ると普段の三倍近く行ってるんじゃないかなぁ。反響の大きさに う~ん、ビックリ です。まぁ明日には新しいのが更新されるから普段通りになるんでしょう(笑)。

ガイドの記事に不満が無くはないですけど(をいをいをい)それなりに書かれていましたね。書かれた担当者の方には素直に謝りますです。はい。<(_ _)>
 

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2004.08.16

夏の御坂は花の御坂

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(まるばだけぶき&あさぎまだら・・・御坂山山頂にて)

先週の土曜(08/14)は夏の御坂の第2弾。御坂山から黒岳~大石峠とまたまた御坂主稜をのんびりお花見してきました。

なんといっても今回驚いたのは御坂山山頂の夏の様子。落葉時は自然林のだだっ広い山頂でちょっと間延びした印象もあるのですが、今は山頂一面にテンニンソウが敷き詰められ、その中に夏や秋の花々が咲いている様子はちょっとした驚き、というより感動的でした。(ちょっと前にも書いたような表現だな・・・笑)

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(御坂山山頂にて)

だいたい写真のウデが悪いし、低山のお花は高山のと違い草むらの中に咲いているので↑上の写真のようにうまく雰囲気を現せないのがかなりもどかしい。なのでご覧になられた方々におかれましてはその中に花々が咲いていると想像してみてください。(;^_^A

今回目立った花は場所によって若干変わりますが、ママコナにレンゲショウマ、オクモモジハグマ、タムラソウ、カイフウロ、テンニンソウ、ヤマハッカ、キバナアキギリ・・・辺りでしょうか。レンゲショウマは盛りを過ぎ、トリカブトがそろそろといったところです。

ちなみに月曜の鬼ヶ岳で花の種類が70種。今回は80種を超えました。私のような藤四郎でもこうなのですから、目の利く人ならおそらく100種以上確認できるのではないでしょうか?南大菩薩のような濃さはないけど、終始花の途切れることのない様子はやはり出色だと思います。夏の御坂は花の御坂・・・今週2回の御坂行きで御坂の真の魅力を垣間見たような気がしています。

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(富士急のトーマス号)

御坂に何度も通いながらトーマス号↑、初めて乗りました。
ダイヤが山の行き帰りに外れているため、いつもはすれ違うだけだったのが、今回は帰りが遅くなったのでようやく乗る機会に恵まれたのです。

・・・・・☆

ということでこの日のREPはこちらをご覧くださいませ。<(_ _)>
 

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2004.08.10

不逢山の「陰と陽」

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(陰・・・北面のれんげしょうま)

月曜(08/09)はレンゲショウマのお花見目的で御坂主稜を歩いてきました。目当てのレンゲショウマはちょうど見頃で、今週末ぐらいまでがおそらく最盛期だと思われます。

今回は上芦川から不逢山(あわずやま)北尾根を辿って主稜に上がったのですが、主稜線に上がりきる手前の北斜面はレンゲショウマにオクモミジハグマ、ソバナなどが咲く暗めの樹林帯、それが稜線に上がりきった途端、ママコナやカイフウロに少々のカワラナデシコが咲き乱れるそれこそピンクの絨毯が敷き詰められた場所に飛び出した感じで、その変化はドラマティックですらありました。

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(陽・・・南面・稜線のままこな)

ママコナは大石峠を過ぎると徐々になくなっていったので、咲いているのはあの附近だけなのかも知れません。とにかく今回は不逢山の様子というかコントラストが強烈で、あとはボーっとしながら歩いていたかもしれません(笑)。

今回稜線で目立ったお花はレンゲショウマにソバナ、カイフウロ、ヨツバヒヨドリ、イブキボウフウ?、コウモリソウ、オクモミジハグマ、ジャコウソウ・・・辺りでしょうか。ヤマハッカやテンニンソウも咲き出し、トリカブトも順調にスタンバっていました。(^^)

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(てんにんそうもスタンバイ)

ここ2週ほどレンゲショウマに関していくつかメイルを頂いているので、登山道でよく咲いている場所なら大石峠から鬼ヶ岳のルートをオススメしています。スペシャルな所へも行かず、一日ぐらい空いているのならいかがでしょうか?(^^) まぁ御坂は主稜や三つ峠、本社ヶ丸など全般的にレンゲショウマは多いと思いますけどね。ただ、大沢山の方は知りませんです(笑)。

・・・・・☆

ということでこの日のREPはこちらをご覧くださいませ。<(_ _)>
 

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2004.07.19

低山だって・・・夏本番

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(しもつけそう)

昨日(07/18)はレンゲショウマの様子見を兼ねて御坂主稜へ。
夏の花も咲きそろってきており、主稜ではシモツケソウ、コキンレイカ、チダケサシ、カイフウロ、ヨツバヒヨドリ等が目立ち、みどりの中で咲き始めな花々の色が何とも鮮やかで目を楽しませてくれます。

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(こきんれいか と かいふうろ)

お昼に寄った雪頭ヶ岳下の草原の花が少なかったのが少々意外でしたが、去年の様子から見てもその程度なのかもしれません。でも主稜線のレンゲショウマはぽつぽつ咲きだし、月末・月初めの御坂主稜はレンゲショウマの花花花で埋まる事でしょう。(^^)

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(やまははこ の仲間??岩場にたくさん生えていました)

こおなってくると、三つ峠や南大菩薩の白谷ノ丸~ハマイバ丸あたりのお花畑もそろそろ見頃ではないでしょうか。

とにかく暑いけど低山だって夏は楽しい。今夏はどおいう順番で訪れようか・・・と今悩んでいる最中です(笑)。

・・・・・☆

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2004.06.20

盛夏に向けて

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(おおばぎぼうし・・・蕾だけどある意味花より好きかも)

暑~~い日が続きますねぇ、ふぅ。ε~( ̄、 ̄;)ゞ
なーんかカラ梅雨??って感じで夏場に向けてちょっと心配な気もしますが、まぁこれからですかね。

ということで昨日は(06/19)御坂主稜に入ってお花見。
そろそろ道中全般にかけてお花が見られるようになり、中腹にかけてはヤマボウシ、アヤメ、ノイバラ、コイアジサイ、アマドコロなどなど、そして稜線ではキンボウゲ、アヤメ、グンナイフウロ、クサタチバナ、ミヤマカラマツ、ヤグルマソウ、ヤマオダマキ・・・にニッコウキスゲも咲き始めていました。

上↑のぎぼうしやうすゆきそう、れんげしょうまなどの蕾もちらほら見かけて、盛夏に向けてそろそろスタンバイといった所でしょうか。今年は例年通りに咲いて欲しい所ですね。ほんとうに楽しみ。とにかく夏は高山だけのものぢゃありませーん。スゲー暑ちーけど(笑)。

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登りしなの尾根にて、こんなテンニンソウに埋もれた中を歩けるもの御坂の佳い所。なんかいるだけで緑に染まってしまいます。(^^)

・・・・・☆

ということでこの日のREPはこちらをご覧くださいませ。<(_ _)>

・・・・・☆・・・・・☆

メンテがてら山域別の記事が解るようにカテゴリーを新たに設置してみました。実は開設当初はカテゴリーなんて必要ないじゃん、って思ってたんだけど、今日、用事をこなしている間にふと思いついたんです(笑)。

あとカウンターが二つ並んでいますが、当初からつけているカウンターの挙動が最近どーにもトロ過ぎて、とうとうキれてしまったので別のカウンターを試験的につけてみました。当面は様子を見てそのうち乗り換えようと思っています。<(_ _)>
 

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2004.06.03

おまけのつづき

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(つまとりそう・・・なんとなく貼ってみました・笑)

ええと・・・前の記事のオマケで触れた西湖のレトロバスの件ですが、googleさんで検索してみたらいろいろとわかってきました。

まず、時刻表はこちら。この路線開設のおかげで西湖方面にも観光客が増えているなんて記事↓も見かけました。(申し訳ないけどURLをコピー&ペーストしてください)
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/yamanashi/040524/kiji01.html

あと、JRも河口湖フリーきっぷから河口湖・西湖フリーきっぷにパワーアップ??。個人的には行きがけに(朝早いので)普通の路線バスを使っても、帰りにレトロバスを使えば500円近く浮く計算で、今後、御坂入りの時には必ずお世話になることでしょう。これは私にとって、とにかく嬉しいお知らせでした。ヾ(〃^∇^)ノわーい♪
 

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2004.05.30

下草茂る林

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(御坂主稜北斜面の自然林。節刀ヶ岳への登りしな。)

昨日はお花見を兼ねて久しぶりに御坂主稜を歩いてきました。
思いもかけず好天に恵まれ、終日富士見もできるおまけつき。ツツジは終わりに近く、ツルキンバイ?にサンリンソウ、ユキザサ、マイヅルソウ辺りが目につきました。

御坂はそんな花々も魅力なのですが、この時期に入るとカニコウモリやヤブレガサ、ヤグルマソウ、ユキザサ、トリカブト、テンニンソウ(もちろんレンゲショウマも)・・・などなどの下草が一面に茂り、上に下にとそれこそ新緑のカタマリのようになった自然林もまた魅力だと思っています。

とにかく、これからがお花のシーズン。御坂に大菩薩・・・低山は暑いけど、ほんとうにほんとうに楽しみです。(^^)

・・・・・☆

ということでこの日のREPはこちらをご覧くださいませ。<(_ _)>


◆ 久しぶりのおまけ・・・レトロバスに新路線
鍵掛峠から根場に降りたら、農協の前に真新しいバス停があったので、こりはどおいうこと?と思ってバス停を見てみたら何と西湖方面にもレトロバスの路線が新設されていました。ルートは↓こんな感じ(クリックしてちょ)。

retroS

便はだいたい一時間に一本あり、通常の路線バスとはルートが若干異なっています。実際に乗ってみた感想としては、河口湖の南岸沿いを通るのが風光明媚でなかなかよろしい、と思いました。ちなみに根場(農協前)から河口湖駅までは¥610。なぜか富士急のサイトには未だ載っていません(笑)。
 

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