源次郎岳へ
(源次郎岳の立派な山姿。キリガ尾根合流地点附近より)
失礼ながら枝尾根上の一ピークとしか思っていなかったので意外や意外。日曜(06/27)はそんな源次郎岳でした。
枝尾根上の一ピークではあるものの折角行くからには一山として登ってあげたい、ということでかねてより気になっていたキリガ尾根を登路に、そして下りは恩若ノ峰へ延びる尾根の末端まできっちりと辿ってきました。
下部は今の時期ですので藪はうるさいです。が、特に恩若ノ峰から尾根末端まではマーキングはあるものの、錯綜した径路と程よく入り組んだ尾根のおかげでRFを楽しむには好ルートと云えるでしょう。はい。(^^)
さすがに蒸し暑くこの手の歩きには甚だ不向きな時期ではあるんだけれど、やっぱ好きなんでしょうねぇ。気抜いてたら久々にダニにも喰われたし(笑)。ちなみにダニの方は先ほどハッカ油を直にかけて無事取りのぞきました。でもハッカ油を皮膚に直接かける訳ですからコレはコレで結構痛いんですヨ。
(孕みの??ぶな)
それともう一つ意外だったのが、キリガ尾根の分岐から山頂へ登り始めると現れる自然林。なかなか雰囲気良かったです。↑のブナもそんな途中で見かけたもので、思わず手を合わせてしまったのは何でだろう。。。
・・・・・☆
ということでこの日のREPはこちらをご覧くださいませ。<(_ _)>
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