自分の言葉を持っているか
(満開の白梅・・・右左口交叉点付近にて)
・・・がメイルや掲示板などで、私が相手方の山歩きの伎倆を測る判断材料になっています。特にマイナーなルートについて教える時はこれが一番重要な事ですので。
それは、言葉を識っているとか、文章が巧いとか、では決してなく、各々が山歩きを通して感覚として得たものが結果、自分の言葉になって表れるものだと思っている、というか確信しています。
だからいくら背伸びをして自分では通を装っているつもりでも、わかる人にはわかってしまうのです。
ネットって本当に怖いですね。
他人になりすます??そんなのできないですよ~。文章を読めばおのずとわかっちゃうもの。顔はわからないかも知れないけど、文章って人となりがオソロシいぐらいに滲みでちゃうものなのです。
心当たりのあるあなた、人のふり見て我がふり直しましょうよ。ねっ。(^^)
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