2026.05.08

金山から高柄山、鶴島御前山へ

B260506a(金山神社)

先月の山行になりますが、山も新緑の季節になってきました。新緑のレンジである1000m以下で雑木林の多そうなところ、、、ということで浮かんだのが10年前に訪れた金山集落と高柄山のこと。懸案であった金山金鉱コースである千足街道を登りにとって訪れてみました。

今回は上野原からタクシーを使って金山に出てからのスタート。集落内の金鉱の資料館や金山神社に寄りつつ、金山沢沿いの林道をてくてく行きます。

B260506b(千足街道・沢沿いの道はよくない)

道中は雨後の好天で周囲の新緑がとにかく見事。千足街道は林道をそのまま行くと思い込んでいたら、途中で沢へ下りるマーキングがあって危うく見落とすところでしたよ。

道は一応整備されているものの、急な斜面にか細い道が通してある状態で通行には気を使います。でも意外だったのが植林が少なく、渓畔林が新緑と相まって見事だったこと。

B260506c(尾根上の新緑はこんな感じ)

沢沿いに奥まで入ったところで道は左手の尾根へ向かって斜上します。

向かいの尾根はすでに芽吹きが始まって、この時期らしい柔らかな山肌を見せてくれてわくわくします。

B260506d(つつみの平の鉱山跡)

そして雑木の尾根上に上がると尾根が広がり、この広がったあたりがつつみの平と呼ばれるところ。

ここからひと登りで前道志の主稜線と合流して、先へ下ると千足峠でした。

B260506e(ミツバツツジ満開でした)

B260506f(高柄山より)

高柄山に上がるとさすがに先客さんが休んでいたので、東の方へ移動してランチ。

お昼時なのでこれから続々とやってくるのかなあ??と思ってたら実際はさほどでもなかったようですね。再び歩き出すころには誰もいなくなっていました。

B260506g(フデリンドウ)

B260506h(新矢ノ根峠までは雑木林の尾根歩き)

高柄山より先を歩くのは学生の時以来ではないでしょうか?

改めて歩いてみると終始雑木林の快い尾根道で、ここがこの日一番のめっけものだったかも。前道志の稜線でも雑木林がこんな長く続くところがあったのですね!

B260506i(新矢ノ根峠のあずまや)

そんな快い尾根歩きも、あずまやのある新矢ノ根峠でおしまい。この先は尾根自体が30年くらい前のゴルフ場の開発でそっくりなくなっており、ここから先はいったん沢におりてから御前山へ登り返すというけっこうタフなルートに付け替えられています。

B260506j(下る箇所が気を遣う)

↑↑ここは下巻きのトラバースではなく、尾根上に道を通してほしいところですね。まぁ無理でしょうけど。

B260506k(いったん沢におりて、、、)

短かったけど、この辺りの雰囲気が大変よろしく、印象的でした。

B260506l(御前山へ向けて登り返します)

御前山への登り返しは思ったほどでもありませんが、下りと決めているときの長い登りは少々しんどいかも。

でも基本岩山のせいか周囲が開けて明るく、快く歩けるところだと思います。

B260506m(高柄山と来た尾根を振り返る)

いやいやよく歩きましたよ。道中の雑木林の多さがうかがえます。

B260506n(御前山山頂より)

大きい岩が目立つようになると頂稜に飛び出し、右にしばらく行くと鶴島御前山の山頂でした。

もう日が傾きかけた時分なので誰もいません。岩山らしく展望は良好でこの山一山でもいろいろ楽しめそうですね。

B260506o(岩山だけに急降下が続く)

あとは上野原駅へ向かうだけなのですが、さすがにガチの岩山。下りも急降下が続いてなかなかタフでした。

B260506p(桂川を渡れば上野原駅はすぐそこ)

ということでようやく車道に出たらもう夕暮れ。少し下るとカフェが二軒もあって驚きましたが、今回も様子だけ見て素通り。気が付けばもう↑↑こんな夕暮れで、日没と競うように上野原駅へ向かったのでした。

| | コメント (0)

«和見を訪ねた山歩き