2026.06.30

5年ぶりの三ツ峠

B260628a(シロバナフウリンツツジ・ほぼ満開)

近場の山山のお花が減って久しいですが、それでも初夏になると訪れたくなるのが三ツ峠なんですよね。

近年、富士急がらみがいろいろ変わってしまい御坂方面も足が遠くなってしまいましたが(本当に!)、5年ぶりだったことに山を歩き終えてから気がついたという(笑)。

B260628b(登りしなより御巣鷹山)

今回も恒例となっている裏登山口からの周回コース。

晴れ間が広がり、今シーズン初となるエゾハルゼミの鳴き声が響く中をゆるゆる歩き出します。

B260628c(ヤマツツジは盛りすぎ)

イワカガミはさすがに終わっていましたが、ヤマツツジはなんとか残っていました。

B260628d(茶臼山付近)

主稜線に上がったら今回は茶臼山に寄って、来た道を戻ります。

休憩してから気が付いたのですが、頭上には盛りを過ぎたサラサドウダンがちらほら。あと緑の若葉がまぶしい灌木はスノキでしょうか?

B260628e(カラマツソウ)

ここから御巣鷹山への登りは急でいささかしんどいものの、林相の良さが楽しめるところ。

かつてはお花も随分と楽しめたものですよ、、、というか林床の下草は5年の間にさらに減ったような印象です。

B260628f(まだ緑が若い)

この辺りは御坂主稜線のような雰囲気がありますね。標高的にも似ていますし。

B260628g(ベニバナツクバネウツギ)

B260628i(御坂の山山を望む)

登って登っていつものランチ場に到着。

周囲はシロバナフウリンツツジの花殻で地面が真っ白になっていました。今年は当たり年でしょうか。

B260628j(ミヤマハンショウヅル)

B260628k(御巣鷹山の草原)

御巣鷹山に上がると人が一気に増えます。

囚われの赤いお花は盛りを過ぎていたようで咲いていたのは一株のみ。今年の温かさではしょうがないですね。

B260628l(シロバナフウリンツツジは大咲き)

それにしても↑↑今年のシロバナフウリンツツジの咲きっぷりは見事見事!

よーく見るとサラサドウダンも混ざっています(笑)。

B260628m(カモメラン)

こちらも囚われのお花。

そおいやこの辺りにムラサキツリガネツツジがいたはずなのですが、見かけなかったのは今年の温かさで花が終わっていたから?か見落としたか?

B260628n(開運山より・東面の木々が育っている)

それはそうと頂稜部は開運山のアンテナ工事で工事車が入っており、道が泥濘と化していました。季節柄、ご通行の際はご注意のほどを。

そして開運山も東側の木々が育って展望が利かなくなってきてますね。まぁ超人気の山なのでそのうち手入れが入りそうな気もします。

B260628o(これはサラサドウダン)

こういう綺麗な柄のサラサドウダンは大半が終わりかけていました。

B260628p(キバナコマノツメ・間に合いました)

キバナコマノツメにもなんとか間に合いました。低山帯で見ることができる黄色いスミレは実は貴重なんです。御坂ではもう一つも見られるはずなんですけどまだ食われてないですよねぇ?

B260628q(シープ道は泥濘・通行は要注意)

頂稜部同様、ジープ道もご覧の通り。雨後はしばらく↑↑こんな感じが続きそうですよ、とはいえ、ジープ道からもとの登山道に外れればエゾハルゼミの鳴き声が降りしきる中を下れて、ああ今年もこの季節に歩くことができてよかった、としみじみしながら裏登山口へ向かったのでした。

久しぶりの三つ峠はさすがに野の花は減っていましたが、木の花はシロバナフウリンツツジが大咲きしていたこともあって、まだまだ見ごたえがあります。もう少し早ければ種類も十二分。まだまだ花の山であることに変わりはないでしょう。山自体は岩山でけっこう険しいんだけどね。

 

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