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2017.09.20

超遅出で三頭山を軽く歩く

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(三頭沢・木々の緑が褪せ始めている)

せっかく遠出の準備を進めたのに、敬老の日の連休も台風のお陰で潰れてしまうとはほとほと困ってしまいます。まぁお天道様には敵わないからしょうがないんですけどね~。

ということで連休の最終日は台風一過で腹立つぐらいの好天。例によって超遅出で先週歩きそびれた三頭山を軽く歩いてきました。

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(三頭大滝・水量豊富でいつになく迫力があった)

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(三頭沢も水量多し)

今回はキチンと11時台の都民の森行きのバスを捉えて(バスはガラガラ)、都民の森の歩き出しは12時半過ぎと相変わらず世間をナメ切った超遅出のスタート。

台風直後は空気が澄んで、少々褪せてきた木々の緑が輝いているだけてテンション上がります。その上大滝の水量は豊富でなかなかの迫力!源流部の沢ゆえ通常は水量が少ないので、ここまでのはなかなか見られないのです。

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(カメバヒキオコシ・そろそろお終い)

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(稜線も緑がすこし褪せてきたか)

なので登山道に沿う三頭沢もかなりの水量で瑞々しい雰囲気がまたよろしく、そんな中、カツラがほんのり香る道のりはすでに秋の様相。気分良くすいすい登れます。

お花はカメバヒキオコシを残してほぼお終いといった感じでしょうか。

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(三頭山西峰より)

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(避難小屋)

おかげで急いでないのに1時間ちょいで西峰に着いてしまったのは意外でした。この時間でもハイカーがいるのはさすがに三頭山。

ベンチに座ってドーナツを頂きながら展望を楽しんだら、今回は来た道を一旦戻り、笹尾根を下ります。

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(台風直後で枝葉が散乱していた)

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(ここを下るのだ)

雑木の尾根を緩いアップダウンを交えながらをすいすい行き、小一時間ほどで槇寄山を前にして「郷原」と書かれた道標がある分岐に辿り着きます。

これが南の郷原側の三頭山荘へ下る道で、実はこの道は歩いたことがなかったので、今回この道を下るために三頭山へ行ったのでした(笑)。

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(道は予想通り植林がメイン)

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(下道もかなり明瞭で驚いた)

一息ついてから下り始めると、想像通りの植林道も日差しが強い日は植林の暗さが有り難い?かも(笑)。

道はろくすっぽ歩かれてない様子ではありますが、道筋がかなり明瞭だったのは意外でした。道が溝状に掘れている箇所もあって、かつてはかなり歩かれていた道なのでしょうね。

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(登山口には道標はあるが、ここより下には一切ない)

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(原の集落と坪山の尾根を望む)

30分程下るとあっさり林道に出て、登山道はここでお終い。ここには道標がありましたが、ここより下には三頭山の道標は皆無。今は三頭山荘利用者の専用道になっちゃってるのかなあ??

林道に出たら後は原まで下るだけ。じきに開けた場所に出て原の集落や坪山の稜線を懐かしく眺めながらくだって、バス停のある一宮神社まではおおよそ20分の道のりでした。

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(一宮神社・社叢が立派でした)

さて、今回の白眉はこの一宮神社の社叢。神社のまわりにはぶっとい杉の大木が並んで、一目見ただけで他所とは明らかに違う、威圧感すら感じる雰囲気に驚きました。そおいやここから上流にある長作の御鷹神社の社叢も巨樹が多くてかなり凄みがありましたっけ。

比較的近所にある二つの神社の社叢の立派さにはどんな経緯があるのでしょうか?そんなことを考えながら帰路に就いたのでした。
  
・・・・・☆
 
◆ 2017.09.18 (Mon)   晴 時々 曇
武蔵五日市駅 11:35→ 都民の森 12:40- 三頭大滝 13:00- 三頭山 13:50/14:05- 分岐 15:00- 登山口 15:25- 一宮神社 15:45
 

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2017.09.13

ハチザス沢から槇寄山に登る

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(曲り沢左岸尾根末端部の様子)

いやあ今年の夏は天候が不安定すぎて酷すぎる!おかげでお盆の連休は全て潰れて、7月の三ツ峠以来の山行きとなってしまいました。

先週末も晴れが続いたもののどこか不安定でしたね。日曜(09/10)の午後に時間が取れたので三頭山でも行こうかと思ったら、バスの時間を平日と間違えて都民の森行きのバスを逃してしまう始末。とりあえず数馬行きのバスがあったので車中で行き先でも考えましょうか。。。

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(いったん高巻きの良いところ)

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(アキノキリンソウ)

と車中で思いついたのがハチザス沢から槇寄山に登るルート。数馬の歩き出しが13時と世の中ナメまくった超遅出ですが(笑)曇ってきたお陰で涼しく歩き出せて気分は上々。

例の「三頭山へ」の看板を見てハチザス沢の径路に入ると、ミズヒキやマツカゼソウ、ノブキなどのごくごくありふれた花さえ今年初という有様。でもそんな花でも今年も逢えて良かった。

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(ハチザス沢と石原小屋窪の出合の滝)

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(雰囲気の良い箇所は実は短い)

高巻きを終えて沢に降りたら、今回は右岸の高巻き道は行かず、水線に沿っていってみました。

じきに出る石原小屋窪との出合の滝、あれ木が渡してあるんですね!ビブラムだと怖ろしくて渡れないけど、良い手がかりにはなりましたよ。

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(ソバナ)

出合を過ぎても沢はとても良い雰囲気。でもコレはあまり長くは続かないのです。

とはいえ今回はその手前で尾根に取り付いちゃうから良いんですけどね。ということで間もなく出る出合が曲り沢との出合。今回はその中間から延びる未踏の曲り沢の左岸尾根を登ってみました。

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(曲り沢左岸尾根・中間部は緩斜面になっていた)

尾根は末端部は良い雰囲気の雑木林が続いてなかなか気持ちよく登れます。

せっせと登っていくと尾根が徐々に広がり、一面緩やかな緩斜面に出る辺り(900~950m圏)がこの尾根のハイライトでしょうか。周囲を散策するとフンの多さにビックリ。この辺りもシカさんが本当に増えましたねえ。。。

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(左が植林に変わるとひたすらに登るのみ)

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(槇寄山山頂)

そんな緩斜面の散策を終えてから再び直登に切り替えると左側が植林に変わって、あとはひたすらに登り詰める段取り。ふた登りぐらいであっさり西原(さいはら)峠みちと合流。そこから5分とかからず西原峠に出ました。

槇寄山は西原峠からひと登りの距離。誰もいないかと思っていたらなんと先客さんがいて驚きましたが、休む場所には事欠かないので無問題です。

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(シラヤマギク)

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(西原峠)

歩き出しから一時間半かからず着いてしまったので少しのんびりしようかとも思ったんですけど、曇りだしただけでなくゴロゴロ鳴り出したので、一休みしただけで慌てて下山です(笑)。

とりあえず来た道を戻り、そのまま西原峠みちを下ります。西原峠みちは南側の郷原へ下る方が明るくて雰囲気が良いけど、北斜面のこちら側も悪くないですヨ。

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(ツリフネソウ)

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(大平への道は上部は藪っぽいが明瞭)

今回は途中で分岐する大平へ下る道を下ってみましたが、のっけこそ藪っぽいもののそこさえ過ぎれば、同じく歩きやすい道。数馬で始発のバスを捉えたいのならこちらの道の方が良いですね。
  
・・・・・☆
 
◆ 2017.09.10 (Sun)   晴 時々 曇
武蔵五日市駅 12:00→ 数馬 13:10- 曲り沢出合 13:40- 槇寄山 14:25/14:35- 大平分岐 15:00- 数馬 15:20
 

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