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2017.08.06

久しぶりに南大菩薩の稜線を縦走する

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(天下石への下りしな・ノイバラが満開だった)

遅れに遅れて大変申し訳御座いません。先月末からのネットワークのトラブルがかなーり効きまして・・・m(_ _)m

ということで3週間前の07/15(Sat)はまだまだ暑い日が続いていたこともあって、暑い登りを避ける避暑登山の第一弾で南大菩薩の稜線を久しぶりに縦走してきました。

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(ウスユキソウ)

という事で今回は甲斐大和駅から湯ノ沢峠へタクシーで乗り付けて(¥6090??位)のスタート。遅出という事もあってちょっと曇ってきたのも幸いで、それに加えて1600mの高さからの歩き出しですから気分は上々。

さっそく峠から稜線を南へ行くと、おっと噂に聞いていた鹿柵の扉があります。さっそく中を開けてはいると少ないながらもお花の咲き具合は違うもの。ヤマオダマキにノアザミ、チダケサシ、ニガナ、シロバナニガナ、シモツケ、ウスユキソウ、タチフウロがぽつぽつといった具合。

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(シモツケ)

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(湯ノ沢峠周辺の草原より大蔵高丸)

そして鹿柵の外に出るともう草原のお花は殆どない状態になってしまった感じですね。これを見ると遅きに失した感がありすぎるのですが(苦笑)それなりの効果はあるようです。

それでも周囲の開けた稜線歩きは気持ちよく、雲の多さの割に南アも案外見えていてすいすい歩けます。

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(巻道もしっかりした道になった)

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(大蔵高丸より・富士がちらり)

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(ノイバラ・満開で花付きも良好)

大蔵高丸を過ぎると、人が一気に減って稜線歩きはここからが本番。

減ってしまった草原のお花にかわって、この日唯一気を吐いていたのが満開のノイバラ。花付きもかなり良好で、それは壮観でしたし、ノイバラが咲いてなかったらこの日の歩きは少々淋しいものになっていたかも。それぐらい今年は見事でした。

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(チダケサシ)

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(ハマイバ丸手前の草原・お花が本当に無くなってしまった)

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(かつてはマツムシソウの草原だった・2005.08.17)

ハマイバ丸を過ぎても、天下石までは草原が断続的に続き、快適な道のりが続きます。

そして思いの外早く天下石の巨岩を見ると、米背負峠へ下るのですが、この辺りのスズタケが枯れているながらもまだ姿が残っていたことに驚きました。前に訪れた時点で枯れていたので。

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(ブナハバチにやられてとうとう枯れていた)

ブナハバチの大発生が2006年。弱っていたのでしょう集中的にやられていた↑↑この木はやはり枯れていましたか。

そこからひと下りで米背負峠の鞍部に降り立ちました。おそらく通る人が少ないと見込んで軽くランチを取りましたけど、誰も来なかった。。。

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(米背負峠)

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(滝子山より歩いてきた稜線を振り返る)

米背負峠から大谷ヶ丸への登り返し、久々に北峰にも寄ってみましたが、この辺りからブナハバチで弱ったブナが散見されて、今後が気がかりかも。2006年のような大発生だけは避けて欲しいのだが。。。

ようやく着いた滝子山も3年ぶりかな?暑過ぎて誰もいません。山頂脇の日陰で休憩を取りつつ下山ルートの選択。結局今回のところは檜平の道を下ることにしました。

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(檜平への道すがら)

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(ブナハバチの影響で弱ったブナも散見された)

檜平の道は尾根上部のミズナラ・ブナの自然林が一番の見所ですね。実はこのルートを取ったのは久しく歩いてなかったこともあったんだけど、下部の沢道にいるイワタバコを狙ってのこと。

でも実際には花どころか蕾もなくて完全にハズしてしまったのでした。。。それでも久しぶりに山を歩いて、大汗もかいて、気分は爽快。体を動かす事って本当に大事ですね。おっさんになると尚更ですわ。
  
・・・・・☆
 
◆ 2017.07.15 (Sat)   晴 時々 曇
湯ノ沢峠P 10:40→ 大蔵高丸 11:10- ハマイバ丸 11:40- 米背負峠 12:15/12:30- 大谷ヶ丸 12:50/13:00- 滝子山 13:45/14:00- 檜平 14:20- 登山口 15:30- 初狩駅 16:00
 

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コメント

Komadoさん、こんばんは。

Google+の写真の鹿柵扉の写真を見て、次は南大菩薩だろうと思っていました。(笑)
昨夏にこの稜線を歩いた時に鹿柵はすでに設置されていて、Komadoさんの写真同様、柵の外はほとんどお花はありませんでした。ハマイバ丸手前の草原の写真も見事にお花がなくなっていますね。以前は、登山道がクランク状に曲がる草原の辺りはお花の種類も多かったように記憶しています。

投稿: AKIO | 2017.08.06 19:47

AKIOさん、

自分も湯ノ沢峠はかなり久しぶりで、どうやらその間につけられたようですね。7月の半ばであんな感じとなると、これからお盆過ぎにかけてが種類も量も最盛期になりますけど、果たしてどれだけ残っていることやら。

何となく予想はつくけど(笑)晩夏の様子見できたら見に行きたいと思ってます。

投稿: komado | 2017.08.07 22:42

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