2005.11.20

山は冬の装い

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(グミの滝・・・高さ約25m)

今週に入ってめっきり寒くなってきましたね。
お山の方もつい一月前までは汗をかきかき、水も結構消費していたのに、朝は寒いし、夜明け前の空はきれいだし・・・どうも今までの「暖かい」という感覚が残っていて、心も体もついていけてない感じです。

そんな訳で土曜(11/19)は久しぶりだった蕎麦粒山。
今回は笙ノ岩山南西尾根たる神庭(かにわ)尾根を登路にとり、鳥屋戸尾根の稜線をのんびり散策?、そして蕎麦粒山に上がった後は一杯水へ向かい、これまた久しぶりだった秩父側のグミノ滝の径路を下って川俣に出ました。

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(神庭尾根はこんな感じ)

神庭尾根は大日堂近くにあるおそば屋さんに寄るため用(笑)にとっておいた尾根で、ようやくの訪問。この尾根は末端部の状態がよろしくないので、以前FYAMAで筆まかせさんが紹介されていた、桜平のバス停 目の前にある仕事道の入口から尾根に取り付きました。

尾根は925m峰を境に植林と雑木林に分かれており、925m峰附近では紅葉がまだ盛り。特に紅葉の赤がきれいで今シーズン一番いい状態!(^^)

んでその上は露岩のやせ尾根が続き、急なこともあってあっさりと鳥屋戸尾根からの登山道と合流。笙ノ岩山頂附近のスズタケもすっかりなくなっており、パスすることなく山頂にも寄れました。

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(鳥屋戸尾根・稜線上の自然林)

笙ノ岩山からは鳥屋戸尾根の東を捲く登山道ではなく、ブナ・ミズナラの大木が多い自然林を愛でながらのんびり尾根上を行きます。鳥屋戸尾根は展望の良い東側もいいけど、西側の自然林もこの尾根の隠された魅力ではないでしょうか。

さすが尾根上は詰めるに連れスズタケが出てきますが、下道もそこそこ明瞭で藪の状態としては4、5年前のタワ尾根といった感じ。とはいえ、笙ノ岩山から蕎麦粒山まで2時間は若干かかり過ぎかも知れません。

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(長沢背稜/都県界尾根の稜線上・棒杭ノ頭附近にて)

蕎麦粒山に着いてまず驚いたのが北面にうっすらと雪が積もっていた事。近年の暖かさに慣れきっている事もあるけど、この時期に雪を見たなんて何年ぶりの事でしょうか。

それはともかく、山頂からは川苔やその奥に広がる東京・埼玉の市街地が見え、それだけで単純に嬉しく、寒い中ついつい長居。その後は捲道である登山道や上の稜線を気ままに歩きながら一杯水へ。

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(北面はうっすらと雪。グミノ滝の径路の下り始め)

下りにとったグミの滝の径路もよく考えてみたら6年半ぶり。

ここもご多分に漏れず下り始めの急斜面のスズタケはすっかりなくなり、のっけから道は不明瞭。その下もマーキングこそ増えていましたが、以前に比べると(特にグミの滝分岐までが)道は荒れていると思います。

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(グミの滝分岐にある作業小屋跡)

そして無事 川俣に降り立てば、あとは大日そばへ直行。
お目当てだった焼酎の蕎麦湯割りがメニューから消えていた??のは残念でしたが、暖かいお店の中でお酒にざるそば、そして変わらぬもてなしが冷え切った体にしみ込みます。(^^)

このお店がある限り17時台の遅いバスも却ってありがたいんですけど、お店は12月から翌年の3月まで冬季休業に入りますのでお気をつけくださーい・・・って云っても  なーんて思う人はほとんどいないんでしょうネ(笑)。

・・・・・☆

ということでこの日のREPはこちらをご覧くださいませ。<(_ _)>

・・・・・☆・・・・・☆

あとリンクの方にリブルさんのページ、山と温泉の風を追加しました。

低山高山に季節も問わず歩かれている豊富な山行記録と温泉の情報。それらが全て電車バスといった公共交通機関で行かれている所が凄い。ぜひご覧くださいませ。
 

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2005.08.30

久しぶりの一ノ瀬界隈

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(唐松尾山附近にて)

↑こんな林も私にしては珍しく今年3回目。ということで、日曜(08/28)は一ノ瀬をベースに奥秩父の山山を歩いてきました。

タクシー使えば万券が吹っ飛ぶこの辺りを訪れるのも約2年ぶりのこと。今回は峰さんtakigoyamaさんの山行きにまぜてもらう形で訪問があっさりと実現したのです。

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(高丸戸尾根中腹にて)

当初のお話しではのんびり登山道を歩くようなことを聞いていたので、私自身もそのつもりでいたのですが、中川を遡り、中腹を行く水平道を捉えて東へ行き、道が高丸戸尾根を乗り越した所で なぜか

「行きますか?(^^)」

との峰さんのお言葉であっさり高丸戸尾根を行くことが決まってしまいました(笑)。

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(高丸戸尾根上部にて)

雨上がりだし藪はちとイヤだな~、と思いつつ尾根を詰めるとまもなくスズタケが現れたので、藪を避けるつもりで東へトラバース。そして再び藪が現れたらまた東へトラバース、てな事を繰り返しながら徐々に登っていきましたが、結局笹藪から逃れきれずに↑こんな感じの中を行くようになってしまいました。

とはいえ、雨上がりだからこその林や笹藪の鮮やかさはやはり見事で、胸腰丈の笹原の中を泳ぐように行くのは嫌いではありません。でも今度は乾いた笹のなびく中を行きたいなぁ。。。

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(残念ながら雁峠もこんな感じ)

そんな中をしばらく行き、尾根上部で無事登山道と合流したあとはガレ場経由(これも結構スリリングでした)で西御殿岩に上がり、唐松尾~笠取山と歩いてヤブ沢経由で下山しました。

道中天気に恵まれなかったのは残念でしたが、手入れの行き届いたカラマツ植林や黒木の原生林と笹原のマッチング。そしてサルオガセが木々に巻きつき、松ヤニの香りが漂う空気。それは普段歩き慣れている場所とは異質で、私にとっては充分にスペシャルでした。

峰さん、takigoyamaさん、当日はおつきあい頂き本当に有り難うございました。今後当面は電車バスで行ける所でお願いしますネ(笑)。<(_ _)><(_ _)><(_ _)>

・・・・・☆

ということで08/28、高丸戸尾根・唐松尾山・笠取山を歩いてきましたが、今回REPはありません。あしからず。<(_ _)>
 

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2005.05.24

大常木林道

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(シャクナゲ満開・岩岳にて)

東京都の水道水源林に張り巡らされた水源林巡視路。私が意識しだしておそらく6.7年は経ってるでしょう。そんなあまたの巡視路の中で交通の便の都合でなかなか行けなかったのが今回歩いた大常木林道。日曜(05/15)にようやく歩く機会に恵まれました。

この道は以前から掲示板の方で話題には出ていたのですが、結果的にはGWに歩かれたKandaさんの報告が火をつけたカタチとなり、数人で歩くつもりでいたのがあれよあれよという間に大パーティに変貌。天気にも恵まれ(雨が後半まで降らなかったという意味で)思いもかけず楽しい一日になりました。

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(大常木林道・岩岳尾根中腹にて)

エアリアで岩岳尾根の登山道に「大常木林道」と記されているのを知っている方は多いと思いますが、この大常木林道には実はその先がありまして、岩岳の先にあるハシカキのタルから大常木谷に降りて、シナノキのタルに上がってモリ尾根を乗越し、竜喰谷の源流域をぐるりと回って三ノ瀬に至る、というのがその道のり。この道自体、昔は丹波-一ノ瀬を結ぶ古道だったようです。

そんな道も今は忘れ去られて水源林巡視路として使われているだけですが、この道が廃道扱いになっている理由が当然ながらあり、それがハシカキノタルから大常木谷にある会所小屋跡までの間が崩落続きで非常に荒れているということ(らしい)。

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(会所小屋跡にて)

ハシカキノタルでの休憩中は会所小屋まで40分とか1時間で余裕だろうと話していたものの、実際にはここの通過に1時間半かかった事からも云えるように、かなりの難所。難所を下り終え、シオジの大木が素敵な会所小屋跡での短いランチはその安堵感もあったのでしょう。とても楽しいひとときでした。

この核心部以外・・・余慶橋からハシカキノタルまでは歩きやすい道ですし、会所小屋から先もいくつか難のある崩落はあるものの、そこそこ歩ける道ではあります。

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(シナノキノタル附近にて)

個人的な印象としては、丹波川を挟んで対になっている大黒茂林道より明るい雰囲気だった。まぁこれは北向きと南向きの差かな?花は少ないけど素敵な自然林が随所に見られ、深山の雰囲気もたっぷり。沢に尾根にと変化にも富み、総じて佳い道だと思います。会所小屋からシナノキノタルを過ぎた辺り・・・が私の好みですね。ってことはやっぱ一度はモリ尾根を歩かなきゃ(笑)。

今回、時間の都合もあり、道の完全トレースができなかったので、この辺りがいつになるかわからないけど次の課題として残りました。まぁ完全トレースにこだわらなくてももう一度は歩いてみたい、そう思っています。

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(井戸沢の手前辺りか?)

しかし、長らく勝手に憧れていた大常木行きがこんな形になるとは夢にも思っていませんでした。

まずは大常木行きに火をつけてくれたKandaさん。当日妙~な所へおつきあい頂いたenoさん(enoさんがある意味一番しんどい山行きだったかもしれませんね)、Hgさん。そして大半の時間パーティを引っ張ってくれたhillwalkerさん、運転に確保に大活躍のシマダさん、資料に花や木の同定を快くしてもらったtakigoyamaさん、下見から連荘でつきあってくれたかずさん・・・みなさんどうもありがとうございました。

そして呼びかけや立案、下見と陰ながらこの日のコーディネートを一人でしてくれた峰さん。やっとこ大常木林道を歩けたことより、ネットでやりとりしている皆さんと顔を合わせることができた。それが一番嬉しいことでしたし、一番大切なことでもあったと思います。ほんとうにありがとう。次は皆さんと一緒にあるきましょうネ。(^_-)

・・・・・☆

ということでこの日のREPはこちらをご覧くださいませ。<(_ _)>
 

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2005.05.04

矢岳・・・新緑眩しい

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(矢岳山頂直下・南沢ツメの緩斜面)

GW中はいろいろなページを見ていてもやはり静か。みなさん思い思いにスペシャルなお山へ行かれているのでしょうね。

しかし私は遠出も泊まりがけもせず、近場の山歩きが続きます。ということで昨日(05/03)は秩父連荘で久しぶりの矢岳でした。いままで散々アカヤシオの下見、と言っていたのが実はこの矢岳のこと。今までアカヤシオの花期には訪れたことがなかったのです。

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(二本杉の?山ノ神・矢岳北尾根中部にて)

今回は安谷川(川浦谷)と持小屋沢(西沢)に挟まれた矢岳北尾根を歩くのが目的。

北尾根は予想通り、植林と雑木林が半々な痩せた岩がちの尾根が続く感じで、意外や藪は少なかったです。アカヤシオもそこそこ見られましたが、矢岳山頂附近も含めてすでに終期に入りつつある印象でした。

取付までの道のりもなかなか楽しく(特に安谷川を渡る所)、上部の岩場も良いアクセント。でもやはり一番は雑木林の新緑に芽吹きで、快晴のもと怖ろしいぐらいに輝いていました。

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(北尾根上部は岩場も多い)

下りは坊主山からの旧市村境尾根を下降。ここも当たり前ながら新緑が見事でした。道の方も秩父鉄道で登らせるぐらいですから(笑)、道標こそ貧弱だけどマーキングは豊富で慣れている人であればさほど問題なく歩けるのではと思いました。

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(テンゴー平の一角)

今回は若獅子山(わかみこやま)に寄ったことがなかったので初めて寄って見たのですが、若獅子山からの下りが岩場をくぐりながらのザレた急降下で結構しんどいんですね。

しかも、神社へ降りてみたら地形図のトラバース道がなく、しょうがないのでその下の鞍部から北西へトラバースするように降りて東屋のある憩いの広場に出てみたら、なんと来た方向から整備された立派な道が来ていました(笑)。

ここでエアリア('04版)を見てみると、その道の分岐(若獅子峠)は鞍部から先へ登り返したピークにあるようで、あ~もっとエアリアをよく見ておけば良かったな、と。それにこの周辺が整備されていた事自体知らなかった。前に降りた時もあまりよくわからず中川に出ていたので、今回その辺りのナゾもちょっとわかってきた感じです。

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(新緑もりもり・・・憩いの広場にて)

今回久しぶりに矢岳を訪れてみていろいろな発見がありました。

電車に乗る前、ビールを買いに寄った武州中川駅近くの酒屋さん、この店アルフィーの桜井賢のポスターがベタベタ貼ってあってけったいな店だな~、と訪れるたびに思っていたんですけど、ご実家?だったんですね。今日ようやく納得しました(笑)。

・・・・・☆

ということでこの日のREPはこちらをご覧くださいませ。<(_ _)>
 

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2005.05.01

あかやしおアカヤシオ赤八染

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(聖尾根1307m峰にて)

言葉が出ません・・・。
とにかく去年の借りを返すことができた。それだけで満足です。

ということで、ここ数日の気温の急上昇を見て予定を変更。昨日(04/30)は一年ぶりとなる秩父の熊倉山へアカヤシオの本チャンで、毎度おなじみ宗屋敷尾根から蝉笹に上がり熊倉山、そして久しぶりに聖尾根を降りました。

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(宗屋敷尾根1003m峰附近にて)

今回はとにかくのんびりとお花見をしたかったので、西武秩父駅から宗屋敷尾根の取付までタクシーを乗り付けてのスタート。

普段は終わりかけている836m峰で盛り(過ぎ)の状態で逢えると、あとはもう顔がほころみっぱなしで、花(木の花はあとヤマザクラやアセビ、ミツバツツジ)に新緑にと今シーズンはもう十二分に堪能できました。(^^)(^^)(^^)

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(宗屋敷尾根1284m峰より・バックは熊倉山)

ちなみに登り下りでは満開でしたが、熊倉-酉谷の稜線では蕾も多く七分咲きと言った感じ。おかげで色も鮮やかで花つきも良く、GW中は充分に楽しめると思います。とはいえ、コースがコースですので熊倉山頂以外ではまったくの一人旅でしたが(笑)。

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(シラカケ岩より・後は長沢背稜)

熊倉-酉谷稜線上の蝉笹に上がったら少し南へ行ったシラカケ岩でのんびり休憩。あとは熊倉山に戻り久しぶりに聖尾根を下降しました。

聖尾根は1050m圏の分岐で先の大岩を避けるため、一度西(北西)の枝尾根を下ってから主尾根へトラバースする箇所が一番のポイントでしょうか。あとは950m圏からの急な下りでロープが長々とフィックスされていた以外、特に変わったことはありません。

とはいえ、この日のコース全般(というより毎度か!・爆)に云えることなんですけど、岩場が多く確実な地形判断のできる人向けのコースであることには変わりありません。

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(ひかげつつじ・・・咲き始め)

1050m以下の芽吹き~新緑もとにかく見事で、山歩きを終えたあとはなんか一段とパワーアップしたような気にさえなりました。

山は四季問わずいつ歩いても素晴らしいものだけど、この時期は他にも増して元気が出てきます。

・・・・・☆

ということで04/30、宗屋敷尾根・熊倉山・聖尾根を歩いてきましたが、今回REPの方はありません。あしからずです。<(_ _)>

・・・・・☆・・・・・☆

あと、4/28までと思われたFYAMA、まだ生きてます。おそらくGW一杯は持ちそう感じですね。

実は3月以前まではココログの記事から山行きのREPのリンクをFYAMAの方にしていたので、今後はそれが全てリンク切れなります。まぁこちらの方でも修正はするつもりですが、なにせ数が多いし面倒なので一気には修正できません。

ということでリンク切れの箇所があったら、お怒りにならずに(笑)日付・山域などを参照の上、山歩きの記録倉庫の方で見えてもらえたらと思います。<(_ _)>

 

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2005.01.10

またまた秩父・・・大平山

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(大ネド尾根985m峰にて・バックは大持山)

2週連荘で秩父なんて何年ぶりでしょう!今週も秩父に入り、今回はこれまた長年放置してあった大平山の東尾根??ともいえる大ネド尾根を歩いてきました。

大ネド尾根のあの等高線の広がった緩くて長い尾根はマッタリできそうで私好みの尾根なんだけど、天目山林道のあの酷いつけられ方を見るまでもなく、この辺りは深い所まで植林の手が入っているのでなかなか食指が動かなかったのです。

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(大ネド尾根中部にて)

でも、実際に入ってみるとこれがこれが・・・まずは985m峰の雑木林に囲まれた地形図通りな広いピークにほくそ笑み、やがて現れる素敵な自然林にひとり歓声を上げる始末(笑)。1100m附近から当然のごとくスズタケが現れますが、これだけ佳い自然林に逢えれば藪こぎだってルンルンです。(^^)

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(大ドッケからの尾根の合流点)

藪は大ドッケからの主尾根を合わせるとグッと楽になりますが(以前に比べても薄くなっている)、今度は雪に倒れたスズタケが行く手を阻む感じで、結局雪まみれというか気温が高くてびしょ濡れに。

しょうがないので大平山の山頂ほとんど素通りして大クビレに降り、作業小屋の脇にズボンやら手袋やらを干して昼食を作っていたら、猟師さんが林道から(!)上がってきてビックリ。

でもいろいろな話をしたり、火を焚いてくれたり、施しを受けたり(笑)、思いもかけず楽しいひとときを過ごすことができました。<(_ _)> <(_ _)> <(_ _)>

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(大平山山頂)

あとは七跳山にあがって縦走路を東へ行き、ハンギョウ尾根を降りて日原へ。下山時には一時的に雪も降ったりして、なんとも変化に富んだ楽しい一日でした。

今回歩いてみて、大平山の核心は中腹にあり、ということを改めて確信しました。上下を植林に挟まれるなんて山にとっては不幸な?事かもしれないけど、このことさえ押さえておけば大平山ではまだまだ遊べそう・・・ということ。おかげでいろいろプランが浮かびました。(^^) (^^) (^^)

・・・・・☆

ということでこの日のREPはこちらをご覧くださいませ。<(_ _)>
 

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2005.01.04

大血川から酉谷山へ

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(酉谷山山頂・・・今年一番乗りかも??)

今年のお正月は麗らかな好天が続きますね。
昨日(01/03)は毎年の事ながら酒漬けの体に喝を入れるべく、今年の歩き初め。干支の山でもある酉谷山へ秩父側の大血川から入りました。

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(大血川分岐直下にて)

歩き初めと言うこともあり、この日は一番のレッドアローに西武秩父から大血川まで長駆タクシーを走らせるというブルジョアぶり(笑)。出だしの東谷林道からヒトのトレースはなく、積雪も酉谷山まではおおむね30cm以下で、終始新雪をさくさく踏み分けながらの心地よい歩みが続きました。

道自体は流石に急です(長沢北面の中でもこの辺りは一番急峻)。しかし道標こそ無いに等しいものの道は明瞭で、注意の必要な分岐にはしっかりとマーキングあり、慣れた人なら問題ないと思われます。上部のスズタケも少々被さるぐらいで、昔に比べるとこちらも勢いがすっかり落ちていました。

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(小黒附近にて)

どうしても樹間越しになってしまうんで写真はないんですけど、北側の展望も良好で、両神山は当然のこと、八ツに浅間山、上信越の山々に谷川、日光連山とこれまた久しぶりにクリアな姿と対面できたのがこの日一番嬉しかった事でした。

個人的に、なんですけど、長沢背稜-都県境尾根を境にして南関東・北関東と勝手に分けている理由が実はこの展望。それに北関東の花というイメージのあるアカヤシオがこの稜線附近で境というのも、そんな符丁のような気がするのです。

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(ヨコスズ尾根上部にて)

結局スムーズに行って酉谷山へはエアリアの時間通りに到着しました。が、山頂には誰もおらず・・・というか小屋へ下りだしたら人間のトレースがなかったので、おそらく今年一番乗り??かもしれません。これはちょっとラッキーかもです。(^^)

あとは別荘(笑)でお昼とり、一杯水経由で東日原へ下りました。縦走路は積雪も20cm以下で歩きやすかったのですが、意外だったのが一杯水からヨコスズ尾根の中部まで。膝ぐらいの吹きだまりを次々乗り越える感じで、短いながらも少々手こずりました。

酉谷山に着いた時にはタワ尾根でも・・・とちょっと思ったんだけど、こんな様子だと行っていたら最終のホリデー快速には乗れなかったでしょう。普段ならまぁいいんだけど、正月の夕方というのは本当にさみしく、寒さが身に沁みるので長時間バス・電車を待ちたくないのです。

・・・・・☆

ということでこの日のREPはこちらをご覧くださいませ。<(_ _)>
 

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